2022年の私を表す言葉
2023年になって1ヶ月以上になりますが、今年になって初めて書きます。
出来るだけ記録を残したいのに、なかなか書かなくなってしまいました。残念…。
さて、今さらの振り返りですが、2022年の私を表す言葉を記しておきたいと思います。
(後で思い出に浸るため)
それは「久しぶり」です。
まずは、「久しぶり」に海外に行ったこと。
コロナで最低でも二年半ぐらいは行ってなかったと思います。
久しぶり過ぎて、何から始めたらいいのか、どんなタイミングで何をすれば良いのかなど、いろいろ戸惑ってしまい、なんだかちょっと怖かったです。
2022年は、人生初のニュージーランドに、(確か)2019年以来の台湾に、と二回機会に恵まれました。
それから、「久しぶり」の人から連絡をいただいたこと。
それも、およそ20年ぶりに、二人から!
1人目は、SNSで私を見つけて連絡をくれました。
20年前も、実は数回しかお会いしたことがないような方ですが、私のことを覚えてくださっていて連絡をくださいました。
この20年の間も、私はその方のことを思い出したことがほとんどなかったし、当時からそれほど深い繋がりはなかったので、久しぶりというよりは新しい人との出会いといったほうがいいくらい。
その方は記憶力がよく、当時のこともいろいろ覚えていてくださったので、タイムカプセルを開いていくようなステキな体験ができました。
せっかくまた繋がったので、今度は切らないように(前回は、私がその方に連絡先を告げないまま韓国に4年行ってしまったので切れた)、細く長く、お付き合いできたらいいなと思っています。
もう一人は、SNSで繋がってはいたけれど、20年近く会ってなかった台湾の後輩です。
私が台湾に行ったとき、SNSに動画を載せたことから連絡をくれ「会いましょう!」と声をかけてくれたのです。
後輩は、ほとんど変わっておらず、びっくりしました。
当時から体重が5キロ増えたそうですが、そんなに分かりませんでした。
(私は当時の体重を覚えていません…笑)
もちろん、20年経ったわけなので、それなりに年を取っていますが、20年とは思えない変化で、若々しかったです!
台湾は、また必ず行きたいので、今度は夏ごろ会いたいねと話しました。
SNSは、わずらわしいこともたくさんありますが、私にとってはありがたいと思えた2022年でした。
2022年11月に行った、台湾高雄にて