日本語教師の私。
秋にまた新しい出会いがありました。
はじめての飛行機、はじめての海外が日本という学生も少なくありません。
遠いところから、はるばるこの片田舎までやって来てくれて嬉しいです。
一年や半年という短い時間の学生も多いのですが、いろんな体験をして帰ってもらいたいです。
今日はとある異なる国出身の男子学生3人組とお話しする機会がありました。
1人は中国、あとのふたりは東ヨーロッパ出身です。
そのときに「マ先生は何で先生になろうと思ったんですか?」と聞かれました。
それで、自分がなろうと思ったきっかけや、この仕事の楽しさなどについて話をしました。
私がこの仕事の好きなところのひとつは、いろんな国や地域のことが知れる点です。
それで、私の鉄板ネタといいますか、オモシロ学生エピソードを披露することにしました。
「とある国の学生と一度羊の肉を買ったことがあるんだけど、また羊を売っている店はどこかと聞いてきたから同じ店を教えたら、"あの店に売ってますか"って聞くの。だから"前に一緒に買ったでしょ"っていったら、なんと羊肉じゃなくてまるごと一頭っていう意味だったのよー!自分で捌くんだって!」
日本人に話したら、みなさん「えー、まさかのまるごと!」とビックリされるのですが、今回話した学生3人のうち、ビックリしてくれたのは中国の男の子だけ。
残りの東ヨーロッパのふたりは、「そういうこともあるだろう」と言わんばかりに、ニヤッとしただけでした。
そして一人の学生は
「羊ではありませんが、僕のおばあちゃんの家では豚を育てていて、大きくなったらみんなで食べて、また育てて大きくなったら食べます。」といい、
またもう一人は
「僕の国では僕の名前の日(聖人の名前)があって、その日僕は羊がもらえるので家族みんなで羊を食べます」といい、
衝撃的すぎて、持ってかれちゃいました。
ああ、話した相手が悪かった。笑
とまあ、こんな感じで色んな話が聞けて楽しいです。

それから、これはお土産でいただいたお国のキャンディー。
オレンジとショウガの絵が描いてありますが、どちらも強くなく、優しいお味でとても美味しかったです。
遠い国から、自分の物だけでも重いだろうに、いろいろくれて申し訳ない気持ちです。
私も日本の楽しいところをたくさん紹介できたらと思います!