去年、スウェーデンから半年だけ留学していた男の子がいました。
フルーツが大好きな学生で、お菓子やパンなどを作るのもうまく、時々クラスにお国のジュースや手作りのお菓子などを作って持ってきてくれていました。
彼のお陰もあって、クラスのみんなも早くから打ち解けて、本当に雰囲気のいいクラスになりました。
その学生Jさんが帰国するとき、もう使わないからということで、持っていたエアフライヤーをほかの学生に譲って行ってくれました。
その後、譲ってもらった留学生も帰国することになり、私がもらうことになりました。
私は既にエアフライヤーを持っているので使わないのですが、必要な学生に譲ればいいと思い受け取ることに。
そして去年のある日、とあるスウェーデンの(新しい)学生と話していたときのこと。
「スウェーデンのパンが懐かしいけどオーブンがない」と言い出しました。
実はこの学生Dさん、去年来ていたJさんの後輩にあたる人なのです。(本人同士は直接は知らないそうですが)
それならと、「去年来ていたJさんはエアフライヤーでパンを焼いていましたが、帰国するときに置いていってくれました。よかったら使いませんか?」というと、大変喜んでくれました。
そして、年明けに焼いたパンをお裾分けにと私にも持ってきてくれました!!

Lussekatter というパンです。これはスウェーデンで12月13日(セントルチア)に食べるものだそうで、きれいな黄色はサフランの色だそう。
形も美しいですが、お味もほんのり甘くて柔らかく、とてもおいしかったです。

これは、pepparkakor というジンジャークッキーです。
業務スーパーでも見つけて買ったことがありますが、業務スーパーのよりも甘さ控えめでショウガの味も優しく、とてもおいしかったです!
この写真をJさんに送り「譲ってもらったエアフライヤーを後輩が使っていますが、LussekatterとPepparkakor を焼いてきてくれました。とてもおいしかったです」と伝えると、Jさんも喜んでくれました。
そして、私にまた別のスウェーデンのお菓子のレシピを教えてくれました。
それもサフランを使うそうです。スウェーデンってよくサフランを使うのかなー?
いつか、機会があったら作ってみてここでもお披露目したいと思います。(何年先になることやら)
学生たちのお陰で、日本にいながらいろんな国を旅している気分です。