よく「○年後には消滅している職業」で言語系の職業があがっています。
今は画像を取り込んで翻訳したり、話しかけると通訳してくれたりと、いろんなツールがあるので、海外旅行でも困らないことが増えてきたと思います。
でも、私は外国語が出来るといいなと思うことが意外とよくあります。
(それでご飯が食べていけるかとなると、別問題ですが。)
つい先日のこと。
中国人の友達が町中華に誘ってくれました。
「裏メニューがある店だよ」とのこと。
なんと、テーブルに置いてある日本語のメニュー以外に、中国語のみで書かれたメニューが存在するというのです。
そのメニューをもらうためには中国語で「中国語のメニューお願いします」と言わなければならないと言います。
日本語のみのメニューには、日本人に馴染みのある料理名が並んでいますが、
裏メニューは、日本の中華料理店ではあまり食べたことがないようなものばかり!
字を見てただけでは、どんな料理か想像もつかないようなものがたくさんあります。
私は友達のお陰で裏メニューの中華料理をいただくことが出来ました。

「家常涼菜」
豆腐干、キュウリ、ニンジン、長ネギ、キクラゲ、春雨などが入っていたかな。
ニンニクも効いていて、本場の味がしました。
私が大好きな料理で、作れるようになりたいです。

「京醤肉絲」
京醤というのは、甜麺醤と同じみたいですね。
細切りの豚肉を甜麺醤で味付けしたものの下には長ネギが敷いてあり、そのさらに下には豆腐干があります。
北京ダックみたいに、豆腐干でお肉と長ネギを包んでいただきます。(北京だから京醤というのかも)
北京ダックが好きな方なら好きだと思います。
豆腐干を使っている分、ヘルシーです!

「酸菜排骨」
酸菜というのは、白菜を発酵させて作るお漬け物みたいなもので酸っぱいです。キムチのように辛くはありません。
その酸菜と豚肉が、豚骨スープに入っていて、とてもおいしかったです。
スープには、八角も入っていて、中国の味でしたー。
今回はたまたま東北料理を注文しましたが、四川料理もいろいろありました。
とても美味しかったので、来月また連れていってもらうことにしました。
あ、食べ物の話がしたかったのではなくて、
外国語が出来ると、違う世界が見られることがある、と言いたいんでした。
いつか、私も流暢な中国語で「中国語のメニューお願いします!」といって、
裏メニューをゲットしたいものです。