帰国まで、時間のないマです。
実感が湧かないのは、きっと部屋がまだ片付いてないから。
ところで、昨日は9ヶ月一緒に勉強した韓国語クラスのメンバーおよび韓国語の先生との飲み会でした。
釜山在住で、韓国語クラスに通っていたということ以外は、ほとんど共通点のない私たち。
国家公務員もいれば、エンジニアもいるし、学校の先生なんかもいる、とっても面白いクラス。
そんなメンバーでお酒を飲みました。
みんな、いい大人なんですけど、誰かが「ゲームをしよう」といい始めました。
大学生がやるような、いろんなゲームをしてまけたら飲む。
そんな中で、一番現役に近い女の子が、日本のゲームを教えてくれました。
例えば、右隣の人にはいつも「愛してる」といい左隣の人にはいつも「え?」という。(左右逆でもOK)
それをテンポよく、「愛してる」か「え?」を相手を間違えずに言うというもの。
あまり面白くなさそうですが、やってみると意外とおもしろかったです。
最初は、みんな韓国語でサランヘーサランヘーと言ってたんですけど、
韓国語の先生の
「皆さんにとって韓国語は外国語だから、自分の国の言葉でいったほうが感情がこもるでしょう!」
という一声により、ルール変更。
自分が日本人なら日本語で隣の人に「愛してる」というということになりました。
まあ・・・・・愛してるなんて、普通言わないから、感情がこもるも何も、って感じですけど。笑
私は、日本人の男性とニュージーランド人の男性の間でした。因みに両方独身。
あるときは時計回りで日本人男性に「愛してる」とささやかれ、
またあるときは、反時計回りでニュージーランド人に"I love you."といわれる。
いやぁ・・・・・。
ドキドキしましたよ。笑
特にニュージーランドの男性に言われたときには、まるで映画の中にいるようでした♪
思わず、恋に落ちそうでしたね。笑
その後、またルールが変わり、自分の言語ではなく、相手の言語に合わせようということに。
彼の"I love you."が聞けなくなる、とちょっとがっかりしましたが(笑)
今度は私が彼に英語で言えます♪
そして、いよいよ私の番!!!
"I love you."
きゃー。いっちゃった。笑
すると・・・どうも、私のアイラブユーが、あまりに上手だったらしく、
彼が動揺してしまい、彼は次の人に「愛してる」がいえませんでした。
ほーっほっほ。
私に惚れちゃいけないよ!笑
ああ、これを書きながらも、にやけてしまいます。アハハハハ。
まあ、そんな感じで夜は更けていき・・・・。
あっという間にお別れの時間になりました。
私にとっては、多分このメンバーで飲める最後のチャンス。
ああ・・・楽しかった・・・・。
韓国語のクラス、楽しかった。釜山ライフ、楽しかった。
韓国の生活、楽しかった!!!!!
また、会える日が来るといいなぁ~。
そのときまで、皆さまどうかお元気で・・・・。