素敵な出会い
月曜日・・・・。
また新しい1週間の始まりです。
毎週月曜日、私は朝6時半のバスにのってお仕事に行きます。
火曜から金曜まで行っている本来の職場とは違って、月曜だけは他のところで働いています。
往復で5時間通勤に時間がかかるんですが、働くのは1時間半だけ。笑
そんな、片道2時間半かかるところに働きに行くことが決まったとき、
正~直言うと、少しユウウツでした。
自分のためには勉強にもなるのだから、そういうお仕事がいただけるだけ有難いと
思わなければならないことも十分分かっていましたが、やっぱりユウウツなもんはユウウツです。
高校時代の友達に相談(というか、話を聞いて欲しかった)したら
「辛かったら、前の日ホテル泊まればいいじゃん」とヒトコト。
そっか~。
仕事だと思うから辛いんだ。ホテルに泊まれる、旅行のチャンスだと思えばいい!
そう思うようになり、少しこころは軽くなりました。
ありがとう、Kくん。
「辛いときはホテル」を合言葉(?)に、頑張ることにした私。
そして、今日が初出勤でした。
6時半のバスに乗り、1時間少々かけてバスセンターへ。
バスセンターで待つこと数分。今度は2時間に1本しか出てないとかいうバスに乗り換えて、出発!
インターネットで調べておいたバスとは少し路線が違うのですが、
バスセンターの方の話によると、2時間に1本のこのバスのほうが職場のすぐそばまで行くとのこと。
あまりお客さんもいません。
自分が調べたバスと違うので、少し不安になって運転手さんに聞いてみました。
「すみません。○○まで、あと何分ぐらいかかりますか?」
すると、運転手さん
「あと5分ぐらいかね。あのね~、いつもは○○まで行く人がおるけーね、
その人が乗ってきたら話そうか思うとったんじゃけど、今日はおらんねえ。
その人と一緒に行けばええ思うとったんじゃけどねえ~。」
と、親切にも、バス停を降りてから職場までの道のことまで考えてくださってた様子!
やさしい!!
さらに「おうち、どこにあるん?」と聞いてこられました。
「××です。」と私。
「あ~○○市の××?そりゃあ、遠いねえ。××じゃったら、この辺分からんじゃろう。
わしもねえ、中学校のころまで××におったんよ~。今は××も変わったねえ~。
このあいだ、同窓会で行ったけどねえ~。昔はなーんもなかったんよー。」
と話し始められました。
(この時点で私以外に女の子が1人乗っているだけ。)
そうこうしているうちにバスは目的地に到着。
もう1人の乗客である女の子も、私と同じところを目指していたようで、
運転手さんもそのことを既にご存知の様子。
運転手さんは、その子に「あの人(私のこと)と一緒に行ってあげてくれる?」
と、私のことを頼んでくださり、バスはブーンといってしまいました。
なんて親切な方!!!!女の子も、とっても親切な子で、感激!!
バスの運転手さんの話しっぷりからすると、毎日同じ時間、同じ路線なのかな?
ということは、毎週お会いできるということかな???
「週に1度のユウウツ」が「週に1度の楽しみ」に変わりました。
とっても親切な運転手さんと、とっても親切な女の子。
そして、そんな人たちが住む自然いっぱいのきれいなまち。
これから、週に1度、癒されに行きたいと思います!!
また新しい1週間の始まりです。
毎週月曜日、私は朝6時半のバスにのってお仕事に行きます。
火曜から金曜まで行っている本来の職場とは違って、月曜だけは他のところで働いています。
往復で5時間通勤に時間がかかるんですが、働くのは1時間半だけ。笑
そんな、片道2時間半かかるところに働きに行くことが決まったとき、
正~直言うと、少しユウウツでした。
自分のためには勉強にもなるのだから、そういうお仕事がいただけるだけ有難いと
思わなければならないことも十分分かっていましたが、やっぱりユウウツなもんはユウウツです。
高校時代の友達に相談(というか、話を聞いて欲しかった)したら
「辛かったら、前の日ホテル泊まればいいじゃん」とヒトコト。
そっか~。
仕事だと思うから辛いんだ。ホテルに泊まれる、旅行のチャンスだと思えばいい!
そう思うようになり、少しこころは軽くなりました。
ありがとう、Kくん。
「辛いときはホテル」を合言葉(?)に、頑張ることにした私。
そして、今日が初出勤でした。
6時半のバスに乗り、1時間少々かけてバスセンターへ。
バスセンターで待つこと数分。今度は2時間に1本しか出てないとかいうバスに乗り換えて、出発!
インターネットで調べておいたバスとは少し路線が違うのですが、
バスセンターの方の話によると、2時間に1本のこのバスのほうが職場のすぐそばまで行くとのこと。
あまりお客さんもいません。
自分が調べたバスと違うので、少し不安になって運転手さんに聞いてみました。
「すみません。○○まで、あと何分ぐらいかかりますか?」
すると、運転手さん
「あと5分ぐらいかね。あのね~、いつもは○○まで行く人がおるけーね、
その人が乗ってきたら話そうか思うとったんじゃけど、今日はおらんねえ。
その人と一緒に行けばええ思うとったんじゃけどねえ~。」
と、親切にも、バス停を降りてから職場までの道のことまで考えてくださってた様子!
やさしい!!
さらに「おうち、どこにあるん?」と聞いてこられました。
「××です。」と私。
「あ~○○市の××?そりゃあ、遠いねえ。××じゃったら、この辺分からんじゃろう。
わしもねえ、中学校のころまで××におったんよ~。今は××も変わったねえ~。
このあいだ、同窓会で行ったけどねえ~。昔はなーんもなかったんよー。」
と話し始められました。
(この時点で私以外に女の子が1人乗っているだけ。)
そうこうしているうちにバスは目的地に到着。
もう1人の乗客である女の子も、私と同じところを目指していたようで、
運転手さんもそのことを既にご存知の様子。
運転手さんは、その子に「あの人(私のこと)と一緒に行ってあげてくれる?」
と、私のことを頼んでくださり、バスはブーンといってしまいました。
なんて親切な方!!!!女の子も、とっても親切な子で、感激!!
バスの運転手さんの話しっぷりからすると、毎日同じ時間、同じ路線なのかな?
ということは、毎週お会いできるということかな???
「週に1度のユウウツ」が「週に1度の楽しみ」に変わりました。
とっても親切な運転手さんと、とっても親切な女の子。
そして、そんな人たちが住む自然いっぱいのきれいなまち。
これから、週に1度、癒されに行きたいと思います!!