嘘というか何というか。

 

今日、お風呂でうたたねをしてしまったせいか、その後眠れません。

 

 

ああ、ものすごく気持ちよかったのに。あのままお風呂で朝まで寝られたらどんなに幸せだったかしら・・・・。

 

 

眠れないので・・・ブログでも書きます。

 

 

 

 

今日、仕事の帰り、家の近くの八百屋にいきました。

 

お店のドアが半分しまっていたけど、まだ明かりはついてる感じだったので、中にいるお店のおじさんに

 

「まだ、よろしいでしょうか？」とちょっと丁寧に聞きました。日本語の先生だものね♪

 

 

おじさんは、こころよく「ええよ、ええよ。どうぞ。」といって、私を中に入れてくれました。

 

もうすぐ閉まるんだろうなと思って、できるだけ早く野菜を選ぼうとしていた時のこと

 

 

「どこから来たん？」と聞かれました。

 

 

 

 

あら。なんで？

 

 

 

 

もしかして、私の日本語があまりにも丁寧でイントネーションも標準語っぽいから、

 

この辺の人間じゃないってわかったかしら？オホホホ

 

 

 

「ええ、（標準語しゃべるけど）実はフクオ・・・」と言いかけたその時、それを遮るように

 

 

 

 

「中国？」

 

 

 

 

 

 

 

あれ？想像と違う展開ですよ。ははは

 

 

 

ええと・・・・・・福岡です、と一瞬遅れて答えると

 

 

 

「ああ、そう。いや、よく最近中国の若い子たちが買いに来てくれるからねえ。」とおじさん。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　聞き逃さなかった(笑)

 

 

 

そして今度は、「じゃ、あれ？そこの学校？」と、私の勤務先の名前を出してきました。

 

話の流れからして、私のことをそこの学生だと勘違いしてくださっている(笑)というのは分かりましたが、

 

 

質問は「そこの学校に行っているか」であって「そこで勉強してるか」でも「教えてるか」でもなかったので

 

ハイ、と答えました。嘘じゃない！！　（ここが失敗だ・・・。今思えば。）

 

 

 

すると、おじさん、「勉強しっかり頑張りなさいね」と、案の定の発言。

 

 

 

 

このパタン、二度目だわ・・・・。笑

 

 

 

 

以前も、職場近くの中国食材の店で半年ぐらいずっと中国人と思われてたっけ。

 

そんで、その半年の間、行くたびに中国語で話しかけられていたっけ。

 

そして、偶然日本人だと分かってもらえたら、今度は学生だと思われたんだっけ・・・。

 

 

 

今ではその店では、疑惑は晴れている（と信じている）んだけど、もしや忘れられたらと思い、

 

行くたびに不必要に「うちの学生がお世話になってます～」などとハキハキした日本語でアピールしている私。

 

だははは

 

 

 

 

ここの八百屋さんも、できれば時々買い物に来たいから、嘘をつき通すのは、ちょっとね。。。。

 

できるだけ早い段階で、真実を告げたいのだけど・・・・どうしよう。

 

 

私がそんなことを考えているとは夢にも思わないおじさんは、

 

故郷まで新幹線では時間かかるだろうとか、おカアちゃんに会えなくてさみしいだろうとか、いろいろ言います。

 

 

おカアちゃんいってる年じゃないのですよ、わたし。笑

 

 

次行ったときまでに、私のこと忘れてくれてたらいいなぁ。

 

そうでないと、まさか、そこでも半年ぐらいだまし続けることになるの？？？

 

 

うぅん、どうしましょ～(笑)