3月に行くことになったスリランカ旅行。
北海道の０．８倍ほどの広さを持つらしいスリランカ。
行くと考えること自体も嬉しいし、
行くための準備（虫よけスプレーとか笑）も楽しいし
準備のために現地の友人とあれこれ相談することも楽しい。
ここ数週間の間で、過去１０年に一度も話したこともないような、
旅には直接関係ない色んな話もできた気が。
こういうのも、旅の(準備の)醍醐味といえるのかも知れません。
しかしほんと、鼻の前にニンジンをぶら下げるのは効果的ですね
そして、ニンジンのおいしさと、
鼻からニンジンまでの距離が大切だなと思います。
さてさて、サブタイトルの「ホテルの予約編」ですが、
本日はホテルの予約について少々記録を残しておきます。
日頃からあまりに失敗が多いので、心配性の私は、
旅程を眺めながら全てのホテルを予約しました。
そのことを友人に伝えると、「ホテルのリストを見せて。」と言ってきました。
価格と場所、設備なんかをちゃんと見て決めたのよ、
と思いながらも言われた通りにメールで送ると
２、３日後に「このホテルは眺めがいいからGOOD」、
「このホテルは悪くないけど少し通りから離れていて不便だから、
同じくらいの値段でもっといい所を探そう」などとコメントをくれました。
どうも、この２、３日の間に調べてくれていたみたい。
そして、通りから少し遠いホテルについては、
同じランクのより便利なホテルを探し出してくれ
さらにはホテルの客室まで実際に見に行ってくれ、
ホテル側にディスカウントも交渉してくれたのだそう
「○○ホテルっていうのをネットで検索してみて。
もし君がOKなら、こちらはいかが？」と、
あくまで控え気味に聞いてくる友人。
私がNOと言わないと思ったからなのか、
NOと言われたらその足を運んだ時間も労力もすべてパーになるのに
それを気にしないのか。
国家の重要人物や、何かの大きなイベントを任されていて、
大量にホテルの予約が必要だというならまだしも、
私一人のために見に行ってくれるなんて。
ほかの、GOODの太鼓判をもらったところも
「予約はそのまましておいてね。交渉してみて、
安くなったらネット予約は取り消そう。」と。
一応私も働いているし、自分が払える範囲のホテルを予約したから、
と言ったんですけど
自分の知っている人が自分の国に来るから、
少しでも何とかしてあげたいと思ってくれているんでしょうね。
ありがたいことです。忙しいだろうに・・・・。
きっと彼の中では「忙しい」「忙しくない」の問題ではないんでしょうかね。
そういうわけで、スリランカのホテルですが、今回以下のような手順を踏みました。
１．ガイドさんが送ってくれた日程を見ながら自分でネット予約。
２．友人が、私の選んだホテルのロケーションや設備、価格を確認。
３．良いホテルはより安く、普通のホテルはより便利なホテルに移れるよう、検討、交渉してくれる。
４．良い条件が見つかれば、ネットの予約はキャンセル。見つからなければそのまま予約。
ということで、遅くとも２月の下旬には泊まるすべてのホテルが確定する見込みです。
ホテルが一段落したら、
次は、現地で食べてみたいもの、
行きたいお店、買いたいものをチェックしていきたいと思います
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