週1でやることにしたイギリスのKくんとの日本語&英語のお勉強。
二日目となる本日、るんるんのウキウキで今日も行ってまいりました!
日本語の教科書の問題を一緒に解きながら、それを英語にしてみよう!ってやりかた。
英語にすると不自然になる文もあるんですけど、
そんなところは、Kクンが「イギリスだと、こんなふうにいうことはほぼない」とか
「逐語訳すればこうなるけど、自分ならこんな表現は使わない」とか言ってくれるので、すごくためになります。
今日は「~ように・~ような」と、「○○を××という」っていうのをしました。
「ように・ような」は、たとえば「私は、ロンドンのような大きい町に住みたいです」とか
「彼の家の庭は公園のように広い」とか。
あと、「○○を××といいます」のほうは、
「お正月に食べる料理をおせち料理と言います」とかそんなんですけど、
脱線大好きな私がじゃんじゃん脱線させて、
「ステープラーのことを日本人はホッチキスと言う」に始まり、
「電子レンジにかけることを”チンする”という」とか言っていたら
Kクンも「掃除機をかけるは、イギリスで”hoover”という」と教えてくれはじめ(笑)
気が付けば、日本語では「ワニ」と一語で片づけられる「アリゲーター」と「クロコダイル」について
「どっちが怖いのか?」と言う話で盛り上がり(笑)
こんなことばかりしているから、あっという間に時間が過ぎます。教科書、絶対終わらない・・・。(笑)
でもすごく楽しいからいいか!
あと今日びっくりしたのが「プリティー」という言葉の使い方。
私、プリティーって「カワイイ♥️」って感じで、かわいらしいものとか、人とかに使うと思ってましたけど、
きれいな景色にも使うんだそうです!
「山の上からの景色がプリティ」とかね。
今度から旅行に行ったときとかに使ってみようかな?(笑)
まあ、そんな感じで、2日坊主目も無事に終えることができました。
ってか・・・・これって・・・・「英語を頑張ってる」ことになるのかしら?
という素朴な疑問がわいてきました。(笑)
教科書全然進んでないしね?しかも日本語の本だし?
友達にも「英語の本を買ったほうがいいんじゃない?」ってアドバイスしてもらったんですけど、
教科書探すのめんどくさくてねえ・・・・。(頑張ってる人の言う言葉ではない?)
なんで人よりいろんなことに時間がかかるのかが分かってきた気がします。 ←もうすぐ40歳。ここも遅い。
ま、いっか??