「執事にやらせるわ!」
今日はK君との英語の日~。
今日は、イギリスの学校のことについて少し教えてもらいました。
まず、大学の話。
大学の授業で「選択科目」っていうのがあると、それは専門外の人でも受けられるんだって!
日本の大学では、(大学によるのかも?)選択っていうと、必須ではないけど、受けたい人は受けてもいい授業・・・
みたいなんだと思ってたんだけど。←もしかしたら、間違って覚えているだけかも。20年前の話だし!
で、彼が選択科目でとったことある授業が”forensics”だそうで。
なになになに?何度聞いても、知らない言葉。で、書いてもらって調べたら”法医学”でした。
理論を学んだり?したんだそうです。法医学を選択科目で選ぶなんて、渋いね、K君。
法医学といえば、私の中では刑事ドラマの世界だわ~。
あと、小学校の時の話もしました。
悪いことをしたら「廊下に立ってなさい!」なんて言いますが(漫画の世界だけ?)、
イギリスでは”go and sit in the corner!”っていうんだって!
教室の隅に行って、壁を見つめていなさい、みたいなかんじかな?
それから、それから。彼のほうはというと、本日使役受け身文のお勉強。
”小さいころ、母に野菜を食べさせられた”とかで使う、「させられた」の表現ですね。
使役受け身のために、(日本語の)使役形を復習していたら出てきたのが(英語の)この例↓↓
I will have my butler do it.
(執事にやらせよう)
私の人生に執事という単語が必要になる日はきっとやってこないと思いますが、冗談で使う日は来るかもね?
K先生、いつもありがとう!
一向にうまくならない私の英語だけど、毎週の楽しみなのは確かです!