あるクラスにて
日本語教師をやってるワタシ。
会議とか、雑用とか、雑用とか、雑用とか、出張とか、
授業以外の時間が多すぎて、なかなか授業の準備ができません。(涙)
でも、かわいい学生の為に!
毎日頑張っております。
さて、本日、とある漢字のクラスにて。
30人位しか入らない教室に、45人数ほど、
ぎゅうぎゅうに詰まっていました。
漢字の国中国からの学生もいれば、
ヨーロッパからの学生も。
みんなのレベルはまちまちで、それはそれはそれは。
でも、みんな漢字の勉強が好きらしく、張り切って勉強しています。
さて、そんな漢字のクラスでの出来事。
あまりに人が多いので、みんなが書いた漢字を見て回ることができません。
そのため、ひとりひとりに小さなホワイトボードを渡して、そこに漢字を書かせ、こちらを向けてあげてもらうのです。
そうすれば、後ろまで行かなくても学生が書いた漢字をチェックしてあげることができます。
たとえば、教科書に
「山田さんは、毎日図書館で勉強する」
という文があり、
「勉強」という漢字を書かせたい場合、わたしが、
「べんきょうする!」というと、
みんながシャカシャカシャカっと「勉強する」とホワイトボードに書いて、
書き終わったら思い思いにワタシに向けて見せるわけです。
私はそれをみながら、
「はい、オッケー、はい、いいです。」
とか
「あ、勉がちがう!」
とかいって添削するわけです。
そんなかんじで、ばらばらばらと、書き上げた人から見せてくるわけですが、
突如、
あるドイツの男子学生が他の学生に紛れて
「すみません!でもこれ!」といって、ホワイトボードを見せてきました。
見ると、そこには漢字は書かれておらず、
ニコニコマークが書かれているではありませんか!
か、かわいい!
いーやーさーれーるー!
また、あるタイの女子学生は、
「寝た」というところを
「寝た(い)!」と書いてきたり。笑
なかなか楽しいクラス♪
日本語を勉強するときに、できるとできないでは大違いの漢字。
こんなことやりながら、みんなで楽しくできたらいいなあ、と、先生は思うのです。
みんな、頑張ろうね♪
会議とか、雑用とか、雑用とか、雑用とか、出張とか、
授業以外の時間が多すぎて、なかなか授業の準備ができません。(涙)
でも、かわいい学生の為に!
毎日頑張っております。
さて、本日、とある漢字のクラスにて。
30人位しか入らない教室に、45人数ほど、
ぎゅうぎゅうに詰まっていました。
漢字の国中国からの学生もいれば、
ヨーロッパからの学生も。
みんなのレベルはまちまちで、それはそれはそれは。
でも、みんな漢字の勉強が好きらしく、張り切って勉強しています。
さて、そんな漢字のクラスでの出来事。
あまりに人が多いので、みんなが書いた漢字を見て回ることができません。
そのため、ひとりひとりに小さなホワイトボードを渡して、そこに漢字を書かせ、こちらを向けてあげてもらうのです。
そうすれば、後ろまで行かなくても学生が書いた漢字をチェックしてあげることができます。
たとえば、教科書に
「山田さんは、毎日図書館で勉強する」
という文があり、
「勉強」という漢字を書かせたい場合、わたしが、
「べんきょうする!」というと、
みんながシャカシャカシャカっと「勉強する」とホワイトボードに書いて、
書き終わったら思い思いにワタシに向けて見せるわけです。
私はそれをみながら、
「はい、オッケー、はい、いいです。」
とか
「あ、勉がちがう!」
とかいって添削するわけです。
そんなかんじで、ばらばらばらと、書き上げた人から見せてくるわけですが、
突如、
あるドイツの男子学生が他の学生に紛れて
「すみません!でもこれ!」といって、ホワイトボードを見せてきました。
見ると、そこには漢字は書かれておらず、
ニコニコマークが書かれているではありませんか!
か、かわいい!
いーやーさーれーるー!
また、あるタイの女子学生は、
「寝た」というところを
「寝た(い)!」と書いてきたり。笑
なかなか楽しいクラス♪
日本語を勉強するときに、できるとできないでは大違いの漢字。
こんなことやりながら、みんなで楽しくできたらいいなあ、と、先生は思うのです。
みんな、頑張ろうね♪