マさんの日記

失敗ばかりする旅好きの私の雑記帳です。海外の方との交流についても書きます。

スパルタな先生たち

この夏にドイツで友達になった、ドイツ在住、ポルトガル人のAさん。


ネットで調べたポルトガル語の挨拶を安易にコピペして送ったら、


やばいことになりました。(笑)


次々と、ポルトガル語でメッセージがくるではありませんか!!


本当は何も分からないくせに、挨拶だけでもと思った私が愚かでした、、、。



が、後の祭り。



結局、英語で「ポルトガル語の意味を調べるまで、待って!」といい、

次々送られてくるメッセージを阻止するまで、メッセージがじゃんじゃん。(笑)


まずは、お花の写真から。
イメージ 1




花をプレゼントしてくれるところが、ニクいねえ!


ネットで調べてみたところ、

「友達(私のこと)へ。」みたいなことが書いてありました。


その後も、

「こっち(マンハイム?)は、雨が降っている」

に始まり、

「そっちは今何時だ?」

「来年の夏には、リスボンへ来て家に泊まっていけ」

「車があるから空港まで迎えにいく」


「空港までは、7、8分の距離だ」


「免許もある」(笑)← そりゃそうだ?


「君はきっとリスボンを好きになる」


みたいなことが、書いてあったっぽい。




とりあえず、すべてのメッセージに、


「Obrigada!(ポルトガル語のありがとうのつもり)」

で済ませ(笑)、英語で

「こっちは12時です。」
「車があるんですね?」
「私はリスボンが好きになると思います。」

などと返事をしました。


すると、向こうも翻訳サイトを使ってるのか

ok ok と。



その後も、

「僕は英語ができないから、君がおしえてくれ。」やら

「日本語も教えて。」やら


だまってると、また話してくるので(笑)


こちらの時間(12時過ぎ)を書き、

女の子が寝てる絵を送りつけ、

寝たいことを伝えました。(笑)






ふぅ。

いきなりスパルタよぅ、Aさん!(笑)





スパルタといえば、私にはもう一人、スパルタ先生がいました。。。



最近、内モンゴルのB先生ってば、

私の中国語にダメ出ししてくる!!!


「あなたのためを思って言ってるんですよ。語学教師なら、もっとしっかりしてください!!」と叱られました。。。




ぐすん。ちょっと辛辣すぎじゃないのぅぅぅ?



全く、みんなでよってたかって私をいじめて(笑)


語学ってこうやって上達していくものなの?




なんかさ?

よく、外国語習得の秘訣は、その言語をしゃべる恋人をつくることなんていうじゃないですか。



別に、恋人になってくれとは言わないけどさ、



私も、なんか、こう、

もうちょっと、甘い会話がしてみたいわ。。。。(笑)