半年限りのドイツ生活、しかもその大半は夏時間。
お得な半年を過ごさせてもらってます。
今日の私は、朝ちょっと早起きをしたものの、お昼寝をしっかりしてしまい、気づいたらもう午後2時すぎ。
お部屋の掃除をしないと、と思い、だらだらしていたら夕方6時になりました。
日本での私なら、もう1日が終わったと判断して、(日曜はスーパーも閉まってるし)夜まで家でだらだらするところですが、
ここはドイツ。
そう、外はまだすごく明るい!
今から職場いって、仕事を二時間して帰ってきてもまだ明るいのだ!
ということで、6時から出勤することにしました。
昨日はお呼ばれで外出していたので、仕事もたくさん残っており、気づくともう9時!
さすがのドイツも薄暗くなりました。
この街は安全だとはいうけれど、やはり暗くなって帰るのは怖いので、
9時で切り上げて帰ってきました。
途中で、おなかがすいて、前から気になっていたケバブさんで、
ユフカという、クレープよりは厚くて固い生地で巻いた、羊のお肉とサラダにヨーグルトソースやチリソースがかかったファーストフードを買って帰りました。
食べながら、たらたら帰っていたら10時に。
真っ暗にはなってないけど、十分くらくなってしまってました。
ああ、それにしても、9時過ぎまで明るいだけで、すごく得した気分になります。
太陽よ、ありがとう。
緯度に感謝!!
さて、
今日のお話しには関係ないのですが、
土曜のお呼ばれの時に、
お宅に向かう道で通った葡萄畑。
ドイツ語ではワインの山(Weinberg)というらしく、
ドイツに長い、とある日本のかたは葡萄畑のことをワイン畑といってしまうんだとか。
ワインがなる畑って思うと面白い
それにしても、葡萄畑がうちの近くにあるなんて素敵ねー。
葡萄ができてくると、近所のひとは自由につまんで食べるんだそうです。
ああ、葡萄の季節が待ち遠しい