学生に癒される
日本に帰ってきて1週間たちました。
帰国の翌日から出勤、挨拶を。
週末出勤もして、もう、ばりばり働いています。
もうちょっと早く帰ってきてれば、もっとのんびりできたかとも思いましたが、そんな暇を作らなかったのもショック療法で良かったのかも!笑
さて、ドイツの学生たちと別れるのが辛く、できればドイツに居続けたいと思っていたわたしですが、
日本に帰って、懐かしい学生たちや、新しい学生たちに会うと、
あれあれ、可愛いじゃない!!
例えば昨日のこと。
不在の間にお仕事を依頼していたラオスから来たPさんに、清算のためきてもらいました。
彼は、見た目日本人にそっくりで、
よく日本人に間違われます。
しかも、日本語がめちゃくちゃ上手なので、これまた分からない。
性格も真面目で、誠実な人です。
そんな彼と、半年ぶりに会いました。
忙しい合間をぬってきてくれた彼ですが、久々とのことでいろいろと他愛もないことを話した私たち。
本当に幸せなひとときでした。
そして帰っていったあと、
今日は、楽しかったこと、
自分の研究室とはまた雰囲気が違ってよかったこと、
今度は、ラオスのことをもっと知ってもらうために、みなさんにラオス料理を作っていきたいこと、などなど話してくれました。
他にも、いろんな母語の学生たちが来てくれて、日本語で冗談を言って笑いあう姿をみて、とっても癒されました。
ここ数日は激務で、朝7時ごろから夜遅くまで残業していて、もうボロボロだったのですが、
元気をもらいました。
昨日の学生たちをみて改めて思ったのですが、私は、学生たちが日本語で冗談を言い合う姿にいちばん元気をもらうということに気付きました。
笑顔で迎えてくれた学生たちに、心から感謝しています。