私も、どちらかというと、そこでしか食べられないものを食べたり、美味しいものを食べたりしたいです。
でも、できなくても、そんなに残念ではないです。(笑)
まあ、相対的に見て、食にはあまりこだわりがないほうかな、と思ってます。
(日本にいても)
一緒にいるひとのなかに、こだわりがある人がいたら、文句いわずにその人にお任せし、
それが、高くても、安くても、不味くても、文句言いません。
相手も私と同じようなタイプの人だったら、こまりますねー。
だいたいの場合は、私よりはこだわりがあるので、今のところなんとかなってます。
一週間足らずの海外で、明らかに日本より不味くてコストパフォーマンスが悪いだろうと思われる日本食を食べるのは、どちらかと言えば避けたいですが、これもメンバー次第。
以前、内モンゴルに行ったとき、学生くんが日本食を食べたいといったので、海のない内モンゴルでお寿司やうなぎを食べましたが、いい思い出です。
と、長々と言い訳しましたが(笑)
今回の南寧滞在で、そんな私が食べたいと主張したものが二つほどありまして、
ひとつ目は「ドリアン」
これは、ほぼ毎日スーパーで買いました。
ほほほほ
学生たちも好きで良かったー🎵
それから、もうひとつは、中国の他の地方では食べられないかも知れない、
少数民族(広西省に多い)のお料理。
チワン族のお店かな。
学生ちゃんのお勧めを注文しました。
残念ながら、名前を忘れましたが、
「苦いスープ」です。
苦かったことだけ覚えてますが、これ、何が入ってたんだっけ。(笑)
それから、黒豆で作った豆腐のスープ。
美味しかったです。
スープが2つ??はい、そうです。
ね?こだわりがないでしょう?わたし。
すぐに、ちゃぽんちゃぽんになりましたよ。(笑)
それからそれから。
そして、見た目通りですが
白菜と白滝??これまた美味!
(食レポも出来ない私!!)
あとは、デザート。
これは、日本にもありそうな味でしたねー。
ヨーグルトに甘く煮た小豆がのってました。
こんな食べ方をするのですかねー、チワン族のみなさんも。
どれもとっても口にあいました。
まるまる四日間の滞在でしたから、もっといろいろ食べました。
が、まあ、やっぱり自分自身あまり食に関心がないのでこのくらいでやめときます。(笑)
ああでも、こんな私にも食べられないものは一応ありまして、
今のところ、虫と川魚は食べられません。
日本の食べ物では、子持ちししゃもがけっこう苦手です。
これも訓練次第なのかなー。
ということで、この先も、このブログには、グルメなものはあまり出てこない気がします。
私って人生ソンしてるのかなー?