マさんの日記

失敗ばかりする旅好きの私の雑記帳です。海外の方との交流についても書きます。

北海道(道東)一人旅【素敵な出会い】

今回の旅行、まだ終わってないんですけど、もう振り返りモードです。

今回何がよかったって、人との出会い!

一人目は、2日連続で同じバスのコースをたどった一人旅のおじさんです。

私たち以外にお客さんがほとんどいないバスだったため、話しかけてきてくださいました。

一日目は、会釈する程度でしたが、二日目はバスの運転手さんも巻き込んで三人でお話しするようになりました。

二人目が、そのバスの運転手さん。


お二人とも北海道出身の方だったので、いろいろ北海道のことを話してくださいました。

地元の方と交流できるなんて、なんて贅沢な旅なんだ!!

ほんの数時間のお付き合いでしたが、お別れするのがちょっと辛かったほどです。

また、いつか、どこかで会えたらいいなあ。

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これは、硫黄山でおじさんが買ってくれたゆで卵。

いろいろ教えていただいたので、私がお礼すべきです、と言いましたが、
「北海道のおもてなしです」と言って、私と運転手さんに買ってくださいました。

とても、おいしいゆで卵でした!
ありがとうございました。


そして、今日は知床へ行ったんですが、

道中、シンガポールから来たという二人の青年に出会いました。
ひとりはマレー系、ひとりは中華系で、シングリッシュ(シンガポールイングリッシュ)で話していました。


日本語ができずに、いろいろ困っているように見えたので、わたしから声をかけました。

普段なら人見知りなので絶対に声なんてかけられないんですが、
彼らは私の教え子たちぐらいに見えたし、

何より、前日の素敵な出会いがあったので、声をかけてみたくなりました。

そしたら、この二人がまた良くて、1日一緒に回らせてもらうことにしました。


一緒に回りながら、

シンガポールについて、
二人の専門について(学生ぐらいだと思っていたら、立派な社会人でした)、

などなど、これまたいろいろ聞かせてもらいました。

土木関係のエンジニアという二人は、知床の自然のみならず、

「あれは、シンガポールだったらコンクリートで固めておしまいなのに、日本はこんな風にするのかー」とか

「こんな橋、シンガポールでも作れるのかなあ」とか話しており、

その都度写真も撮っていたのが興味深かったです。

こんな大自然でも、見るところは人によって違うんですね!

こちらの二人とは、連絡先を交換しました。

またいつか、会えるといいなあー!


ああ、素敵な出会いのお陰もあって、北海道の大ファンになりました。。。。

 

 

 

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