アメリカ在住の妹は、
ハロウィンになるとよく
メッセージと写真を送ってきていました。
今年は送られてこなかったので、ないの?
ときくと、
会社の部署が変わったからなくなった、とのこと。
彼女の勤める会社の、前の部署では、
仮装しないといけなかったんだそう。
妹のは、今年はなかったけど、
同僚たちの気合いの入った仮装を見せてくれました。
そんなすごい格好をして、
真面目に(お互いに面と向かって)商談するんだそうです。
仮装をして近所をまわる子供たちの話から、
妹の知り合い(ヨーロッパ出身)の子供の話に。
子供が、エイリアンの格好をして近所をまわっていたときのこと。
訪問したうちの方が「まあ!どこから来たの!」というと
その子「ヨーロッパ。」と答えたんだとか。
妹と、「子供っておもしろいね」と話していました。
(私も妹も、子育ての経験がないので、
普段こんな場面に遭遇することがありません。
子育てをされている方なら、普通のことかも知れませんね)
子供がおもしろいという話から、また妹が教えてくれました。
親が「you cannot play here under any circumstances!」
(ここでは、いかなる状況のもとにも、
遊んではならない=ここで絶対遊んじゃダメ!)
と言ったそうなんですが、子供たちは遊んでいたとこのと。
そのため、叱ったところ
「だって、どこにもcircumstancesがなかったよ」と答えたんだとか!
Under any circumstancesのunderを、
物理的な物(circumstancesという物)の下だと解釈し、
circumstancesなんてもの見えないから、
遊んじゃえーってことになったんでしょうね。
あはははは。おもしろい。
日本語でも、同じような例がいろいろありそう!