マさんの日記

失敗ばかりする旅好きの私の雑記帳です。海外の方との交流についても書きます。

「◯◯の下で」という英語

アメリカ在住の妹は、

ハロウィンになるとよく

メッセージと写真を送ってきていました。 

shiroutotabi.hateblo.jp

 
今年は送られてこなかったので、ないの?
ときくと、

会社の部署が変わったからなくなった、とのこと。

彼女の勤める会社の、前の部署では、

仮装しないといけなかったんだそう。

妹のは、今年はなかったけど、

同僚たちの気合いの入った仮装を見せてくれました。

そんなすごい格好をして、

真面目に(お互いに面と向かって)商談するんだそうです。

仮装をして近所をまわる子供たちの話から、

妹の知り合い(ヨーロッパ出身)の子供の話に。

子供が、エイリアンの格好をして近所をまわっていたときのこと。

訪問したうちの方が「まあ!どこから来たの!」というと

その子「ヨーロッパ。」と答えたんだとか。
妹と、「子供っておもしろいね」と話していました。

(私も妹も、子育ての経験がないので、

普段こんな場面に遭遇することがありません。

子育てをされている方なら、普通のことかも知れませんね)

子供がおもしろいという話から、また妹が教えてくれました。

親が「you cannot play here under any circumstances!」

(ここでは、いかなる状況のもとにも、

遊んではならない=ここで絶対遊んじゃダメ!)

と言ったそうなんですが、子供たちは遊んでいたとこのと。
そのため、叱ったところ

「だって、どこにもcircumstancesがなかったよ」と答えたんだとか!

Under any circumstancesのunderを、
物理的な物(circumstancesという物)の下だと解釈し、
circumstancesなんてもの見えないから、

遊んじゃえーってことになったんでしょうね。

あはははは。おもしろい。

日本語でも、同じような例がいろいろありそう!