先日まで韓国人青年キムさんの東京旅行記を書いてましたが、
キムさん、無事に韓国に着いたそうです。
実はキムさんと同じ日(空港と時間は違いますが)私も日本から韓国へ。
私にとって韓国は、もう国内旅行よりも
楽に来られるくらいよく来ているんですが、
ここにきて、ものすごい失態を!
普通は、国際線だと
搭乗時刻の二時間半から三時間ぐらい前に
空港に着くようにしている私。
自分を信用していないからです。
でも毎回ものすごく時間が余るんです。
セキュリティで並ぼうが、出国審査で並ぼうが、余ります。
今回は、Webでチェックインしたこともあり、さらに時間が短縮できると思った私は、
計算間違いをしてしまい、なんとなんとなんと、
搭乗時刻の15分前にカウンターに着くことに!
Webでチェックインしてるから、カウンターに行かなくてもいいと思い、そこを省いたんですが、実は手荷物がありました。
(手荷物がある人は、搭乗か離陸時間の一時間前までに預けないといけない)
仮に手荷物が無かったとしても、
搭乗時刻の15分前にまだセキュリティも出国審査もしてないって!!
普通、そこでだいぶ並びますからね。
この事実が判明したときは、どう頑張っても空港にぎりぎり着くと分かったとき。
テンパりました。
もう、時間的に手荷物は預けられないだろうと思ったので、
1. コインロッカーを探す?→探す時間すらない(セキュリティと出国審査で絶対15分かかる)
2. 宅急便で自宅に送る?→そんな時間、もっとない
3. その場に置いていく?→そんなこと出来るわけない(でも、本当にそれしか方法がないと思いました。)
ああああ、とパニクってましたが、
そのとき連絡をくれていた友達が「諦めないでできることをやろう。航空会社に電話して!ラインは後で!」と言ってくれ、電話してみたところ、
なんとか、ぎりぎりまで荷物を預かってもらえることが判明。
カウンターに着くのがあと五分遅かったらアウトというぎりぎりの時間でした。
結局間に合って、預けられましたが、
グランドスタッフの方に
「現地ではもっと早めにしないと間に合いませんよ」
と言われました。
そうですね、ほんとに。
地方空港の、平日の昼の時間帯で、
奇跡的にセキュリティもガラガラ、出国審査も30秒で通過、
さらには搭乗口が一番近くだったので助かりました。
あのときは、預け荷物の心配を主にしていましたが、
よくよく考えると、セキュリティで30分、
出国審査で10分とか並んでたら、手荷物どころか私も乗れてなかったんですね。
もう、、、我ながら自分に言葉がありません。
もっとひどい失敗をしたことも…↓↓