月曜日、もともとはチェックアウトしてすぐに帰ろうと思っていたのですが、
前日の晩に、ドイツ人の仲良し旅仲間Aくん
(私よりも日本を旅行していてとっても詳しい)とやり取りをしていた時、
「木曽福島も行ってきたよ。松本からそんなに遠くなかった。」と教えてもらいました。
地図を見てみると、確かに松本からそれほど遠くありません。
東京方面に帰るBくんにとっても、そこまで時間のロスにはならないということで、
最終日、急遽、日本最長の宿場である「奈良井宿」へ行くことにしました。
でもその前に、せっかくレンタカーで来ているからスイカを買いたいというので、道の駅に寄りました。
そこで、5キロ3000円ぐらいのコシヒカリを発見!
もちろん私は持って帰れないのですが、B君なら問題ありません。
「買えば?」と言ってもモタモタしているBくん。
しばらくして、財布を取りに車に戻っていきました。
その間に最初は10袋近くあったお米がどんどんなくなり、残り3袋になりました。
そこへ女性がやってきて2袋確保しました。
「お一人様1袋まで」と書いてあるのに…と思っているとご主人に電話を始めました。ご主人に1袋買わせるつもりのようです。
Bくん、まだのんびり車のほうに歩いています。
仕方ないなあと思い、確保してあげましたが、
ちょっと驚かせようと、確保したままお米コーナーから離れたところに立って待っていました。
何も知らずにのんびり歩いてくるBくん。
お米コーナーにお米が1袋も残っていないのを見てちょっと焦っています。
だから早く買えって言ったのに!
可哀そうになり、「取っといたよ~」とお米を渡してあげました。
長野のお米は、さぞかし美味しいことでしょう。
そこから奈良井宿までそんなに遠くありませんでした。

とても美しいところでしたが、月曜午前だったからか、ほぼ人が見当たりません。

人が少ないのが、また素敵です。
さらに、気温もちょうどよく、気持ちよく歩くことができました。

ところで、この玉は何かご存知ですか?
わたしは知らず、調べてみたところ、杉玉というそうです。
昔、酒蔵の軒先などに飾られており、日本酒ができた合図になっていたとか。
へえー。
母の実家が造り酒屋なので、母の実家もこんな感じだったのかな?と思って写真を送ってみました。
「知ってる?」と聞くと
「知らない」と母。
「これ、杉玉と言って…」
「あ、お酒の!」
おお、さすが造り酒屋の娘と思い、「実家にあった?」と聞くと
「いや、テレビで見た」だそう。
母の実家にはなかったらしいです。
日本酒、造っているのに。

あと、こんなお水が汲めるところがありましたが、
「沸かして飲んでください」と書いてありました。
松本でも見かけたし、上高地にもあったし(上高地のは水道水の味でしたが)、すごいなあ。

そしてこちら、本当に機能している駅でした。
私はここでチケットを買って、Bくんとお別れし、帰りました。
ここも普通に歩けるほどの涼しさで、よいところでしたー。
ああ、本当に幸せな旅でした。
松本でお仕事ないかなー笑