韓国から一本の国際電話がかかってきました。
普段は酔ったときにしかかけてこないJ君からでした。
彼は大学院生で、日本語の先生になるための勉強をしています。
大学院の授業で発表をすることになったから、発表資料の日本語をチェックしてほしいとのこと。
シラフでかけてきたかと思ったらお願いかぁ~。
しかも急いでやって欲しいようなことを言ってます。
んまあっ!
調子いいわね、ったくぅ。
…と思いながらも、引き受けた以上はやらねばってことで
彼の送ってきたファイルを見てみると…
1.はじめに
と書くべきところを
1.まじめに
と書いておられました。(笑)
今まで、たくさんの留学生や学生さんに日本語のチェックを頼まれましたが、コレは初めて!
J君よ、そう来るか?さらに読み進めると…
AとBの「ペア」
と書くべきところを
「パア」と…。
アナタ、狙ったでしょう?
なんだか最近、私の周りに笑いの神様がいらっしゃる気がしてなりません!!