モンゴル料理を作ってみた
今日は、中国内モンゴル自治区から来たQちゃんと
モンゴルのボーズという料理を作りました。
薄力粉と水だけで作る皮に、
餡は合挽き肉と玉葱とネギにモンゴルの塩と(日本の)醤油だけ。
蒸して作りました。
形がいびつなのは、私が包んだからです。
動画などでプロの方が包むのをみたら、
とても簡単そうに見えますが実際には、かなり難しいです。
練習が必要だなー。
実を言うと、一週間前にもボーズを作ったのですが、
今日の方がまだ形もよく、そして美味しくできました。
形はともかく、味が良かったのは、思い当たることがあります。
それは、おそらく餡に玉葱をいれたから。
前回はキャベツだったんですが、旨味がすくなかったかも。
今回は、なんだか、とってもジューシーにできました。
あと、今回、モンゴルの塩を使ったからかなあ?
モンゴルの塩って、日本でも売られていますよね。
少量でも味がしっかりしているんです。
前回のボーズより旨味が感じられました。
食事のあとは、二人でお散歩しました。
散歩しながら、
昔の中国や内モンゴルの草原の話で盛り上がりました。
草原の話を聞くのは本当に面白いです。
その話は、また今度別の記事で書きたいと思います。