昨日は、久しぶりにおなかの底から笑えた、幸せな日でした。
１ヶ月半ぶりに、仲良しの同僚Nさんと
久しぶりの再会を果たせたのが嬉しかったので、
極寒の中を散歩し、それでもまだ話し足りない私たちは、
ちょうど買いたいものもあったので家の近くのスーパーに行くことにしました。
スーパーの中で、目は商品を探しながらも、
頭の中はお互い話したいことでいっぱい。
つぎつぎと話題が出てきては止まりません。
２人で機関銃のようにしゃべっては、笑い、しゃべっては笑い・・・・
気がつくと、近くを通った軍服をきた若い男の子がこっちを見てニタニタ笑ってます。
ぜったい何か言われると思ったら、
案の定「ニホンジーン」と言って、手を振って過ぎていきました。
Nさんの声がでかいからよ、と自分のことは棚に上げ、
気を取り直して？！
２人でまたゲラゲラ笑いながら機関銃のようにしゃべり続けました。
便器の便座売り場の前で盛り上がり、
体重計売り場の前で盛り上がり、と
いろんなところで盛り上がっていると、
こんどは店員さんが閉店の準備を始めるではありませんか！
気がつけば、とっくに閉店時間を過ぎていました。
あわててレジまで走り、ハイテンションで会計をしようとすると
レジのおばさんが同僚に、「ポイントカードはありますか？」と聞いてきます。
同僚はまだ韓国語がよく分からないので、
代わりに私が「いいえ、ありません」と答えると
「学生証があればできるのよ。」とレジのオバサン。
同僚を学生と信じて疑ってない様子がおかしく、
ここでもまた笑ってしまいました。
その後も、買った商品を知らない人のカートに入れてしまい、大笑い。
帰り道、買ったばかりの商品を道に落としても気付かないでしばらく歩いて大笑い。
笑い疲れて、やっとこさ家に帰り着きました。
最近、自虐的な笑いは多かった私ですが、
久々の同僚との再会でおなかの底から笑えてよかったです。
そして、
笑いが人間の心も体も軽くすることを改めて実感しました。
やっぱ、笑いっていいですね。
