ドイツでは、外食の際、お水やお茶のサービスがないために、飲み物を注文しなければなりません。
ドイツではっていうより、多くの国ではそうですよね。
お酒を飲まない私は、毎回ソフトドリンクメニューから選ぶわけですが、あまりたくさん種類がありません。
ビールやワインはたくさんあるんだけどね。
そんな中でかなりの割合で頼んでいる飲み物は、
アプフェルショーレ(Apfelschorle)とか
アプフェルザフトショーレ(Apfelsaftschorle)とか言われる、リンゴジュースの炭酸割りです。
リンゴジュースのある店なら、メニューに書いてなくてもショーレにしてくれます。
オレンジでも、グーズベリーでも、ジュースがあれば、なんでも。
炭酸で割る分、普通のジュースより甘くなく、シュワっとしているのでスッキリしていいです。
これは、日本に帰っても自分で作りたいなあ。
ドイツでショーレに目覚めた私は、
昨日スーパーで炭酸入りのグレープフルーツジュース(いわゆるショーレ?)を買いました。
今日飲んでみると、思ったより甘ったるいし、なんだか人口的な味!
ということで、炭酸入りジュースを更に炭酸で割って
グレープフルーツショーレのショーレに!笑
お味は、、、、、
元のジュースがあんまりだと、ショーレにしても変わらないですね。笑
ま、甘さが減った分マシかな。
日本の麦茶、杜仲茶、どくだみ茶などが懐かしい今日この頃です。
冷蔵庫で冷やしてゴクゴク飲みたい!