先日、携帯を新しくしたこともあり、
最近は、昔撮った写真を整理しています。
さて、私が今までにみたことのある駅のなかで、
カッコイイと思う駅の1つが、
ドイツのフランクフルト中央駅です。
フランクフルト中央駅の前で立っている写真を見ました。
それは昼間でしたが、
やっぱりフランクフルト中央駅は絵になりますよね!
昼の駅も好きですが、
私は夜のライトアップされたフランクフルト中央駅が大好きです。
(駅周辺は、ゴミゴミしててあまり好きじゃないんですけど。)
美しいなあ。うっとり。
この写真、携帯の待ち受けにもしています。
ちょっと見えにくいですが、
真ん中辺りにある丸い時計(だったはず)がお分かりでしょうか?
その時計の上に書いてある【HAUPTBAHNHOF】というのが、
中央駅という意味です。
HAUPTというのが、「主な、とかメインの」みたいな意味で、
BAHNHOFが「鉄道の駅」という意味です。
ドイツは、日曜日になるとスーパーが閉まるので、
買い物ができません。
でも、中央駅に行けば何かしらあります。
ちょっと割高ではあるものの、
日曜日に開いているお店があるだけで嬉しくなります。
最近ヨーロッパも格安のバスがあるので、
お金をかけずに旅をしたい人はバスに乗る人も多いようですが、
やっぱり鉄道の旅はロマンを感じますね。
車窓からの風景をぼーっと眺めるだけでも幸せです。
といいつつ、実は私は、
ドイツ鉄道(略してDB、以後DBと言います)と相性が悪くて、
電車が大幅に遅れて、乗り継ぎに間に合わなかったり
乗り継ぎの便自体がなくなったりしたこともしばしばありました。
上述の安いバスも、
一時間ぐらい平気で遅れることがあるんですが、
バスの場合、私が利用するのは大体が最終目的地まで、
つまり、乗り換えが必要ないことが多かったので
遅れても平気でした。
(遅れても平気な所にしか、バスで行きませんでした。)
電車は、乗り換えが本当にストレスでしたねー。
遅れるだけでなく、ホームもよく変わるんですよね。
電車に乗ってしまうまで、ホントに気が抜けませんでした。
私はおそらく、DBに関しては
人よりアンラッキーなことが多かったようですが、
それでも、ほかの人も
「DBの乗り換えには、30分くらいは見ておく」と言ってました。
ドイツ鉄道で乗り換えをされるご予定の方は、
どうか余裕を持って計画を立ててくださいね!