昨日は、晩にドイツ人の集まりがある以外は何もなかったので
1日中家でごろごろしていました。
というか・・・寝ていました。
すると・・・、ある学生(Jさん)から電話がかかってきました。
ちょっと、興奮気味です。
Jさん:「先生~。雪が降っていますよ~。」
私:「えええっーー。うそ~。今日市内に行かないといけないのに~。」
Jさん:「ははは、先生やっぱり30代ですね。20代なら雪が降ったって喜びますよ。」
私:「だってー。寒いもん。市内行くのも大変だし。」
Jさん:「うーん、やっぱり、(30代は)違うなぁ。」
私:「・・・・・。」
韓国では、初雪というものは、とてもロマンチックなものらしいです。
そういえば、冬ソナでもそういう場面ありましたよね。確か。
うん、ま、分からないでもないけど…
でも・・・やっぱり、寒いほうが勝つわ。
夜、ドイツ人の集まり(日本人だけど、なぜか混ぜてもらっている)に参加すると、
やはりここでも初雪が話題になっていました。
「たった15分程度だったけど、降ってくれたわね~。」
「うん、うん!雪が降った~!」
20代と思われるきれいなお姉さんから、
40代と思われる2人の子持ちの肝っ玉母さんっぽい人まで
皆で初雪を喜んでいました。
いつもはちょっと意地悪でクールな同僚のHも嬉しそうです。
初雪って、喜ぶべきものなの???
ドイツも冬はとても寒いところだから、
今更雪が降ったところで、と思っていたがそうでもないのかなあ?
私がさめてるだけなのかな?
とりあえず、テグにも雪が降ったというご報告です。
日本はどうでしょうか。