マさんの日記

失敗ばかりする旅好きの私の雑記帳です。海外の方との交流についても書きます。

40過ぎて海外移住?【悩みまくり】

先日、ヨーロッパの求人情報を見つけた話を書きました。

今後、旅行や出張以外で日本を離れることはないと思っていたのに、

その求人をみて動揺し、夜眠れませんでした。

その後も、悩み続けています。

 

落ちたら今の会社にいればいいだけなので、

申し込むだけ申し込んで、運を天に任せようという気持ちと、

40過ぎてこの年で単身海外移住だなんて無謀だという気持ちと半々です。

 

うちは二人姉妹で、妹もアメリカにいるので、

これで私までヨーロッパに行ったら、

両親はどうなるのだろうと思ってしまいます。

年末に16年以上溺愛していた犬もなくしています。

 

母親に一応話してみたところ、

「正直なことを言うと、わざわざ安定した仕事を辞めなくてもいいんじゃないかと思う。」と言われました。

 

どうも、そこを受けるために今の会社を辞めなくてはならず、

さらにその挙げ句2年程度で首を切られると思っていたようです。

(韓国にいるときは、期限つきの仕事でした)

 

そうではない、つまり、落ちたら今のところにいればいいし、

年数に限りはないことを伝えました。

 

すると、

「いいよ。一度の人生だから、応援する。」と言われました。

うーん、あの言い方は寂しいのかなあ。

自分に言い聞かせているのかなあ。

 

時間の経過と共に、いろんな思いがぐるぐる頭のなかを駆け巡ります。

 

2017年、最後に日本に戻ったときに、

やっぱり自分のような人間には日本がいいと言い聞かせていたし、

現に、問題はあっても日本が楽だと思うようにもなってきたし。

親のことだって気になるし。

 

一番理想的なのは、3年から5年ぐらいあちらで働いて、

また今の会社に戻ることですが、そんなうまい話はあるわけない!

あちらに行くときは、ここを辞めて引き払うときです。

もし、日本に帰りたくなったらまた就職活動しなければなりません。

そのとき私は何歳だ?仕事あるの?

また辛い就活が待っているの??それは大変だ。

それに、もうきっと仕事ないかなあ。

 

いや、それもいいのかなあ?

九州に帰るきっかけになるのかもしれない。

今みたいな仕事はなくても、他の職種でもいいのかなあ。

といいつつ、何の資格も持ってないんだけど、、、。

それに、日本に帰って仕事がないって分かってたら、

簡単には辞めないか。

 

うーん、でもでもずっとヨーロッパって無理な気もする。

この年から定年までできるのかなあ。

どこかで決断しないといけないと分かっているのに、

なかなか決断できません。

決断できないってことは、まあその程度ってことですかね。

うーん。

 

こんな風に、申し込もう!と決めた10分後には、やっぱり日本で!と思う。

そのまた10分後には、いやいや、最後のチャンスかも!と思い、

さらに10分後には、ここで自分にもできることがあるはずだと思う。

 

これまでの人生、

私は大きな買い物や賭けといった決断をしたことがありません。

25万円以上の買い物をした記憶がないし(家も車もない)←買い物

結婚したこともありません。←賭け

 

一度だけ、韓国でまだ契約が2年あるのに、

一年限りのポストのために日本に戻ってきたことはあります。

 

そのとき、友達には「賭けに出たね」と言われましたが、 

それも大した話ではないんです。

なぜなら、その頃は、失うものがほぼなかったから。

どのみち韓国で残り2年しかなかったので、

その後を考える必要があったわけです。まだ若かったですし。

 

でも今回は違います。

当時とは年齢も違うし、失うもの(今の会社)も少なくない。

何度もやり直しが利かない気がする。

本当は、気の持ちようなのかも知れませんが。

 

あーどうしよう。

今日も寝不足です。

とりあえず、今週を乗り切りたいと思います。

 

 

コロナウイルスの影響【ベトナム行き中止】

心配していたベトナム行きですが、

金曜日に、ベトナム側から正式にキャンセルの連絡が入りました。

来月頭まで、私たちの訪問先が閉鎖されることが決まったからです。

とても残念ではありますが、正直ホッとしています。

やっぱり、この時期に動くのは、、、、。

 

ということで、ぽっかり10日ほど空きができました!

この調子で行くと、3月のウズベキスタンも中止した方がよさそうです。

ウズベキスタンに1回行くだけで、

日本、トランジットの韓国、そしてタシケントの空港の3つの空港を2回ずつで

合計6回も空港に行くことになるし、飛行機にも往復で4回乗ります。

現地で体調を崩しでもたら、

今の私のロシア語能力では病院にもかかれません。

綿実油に中ったときのために

「腹痛(Боль в животе)」という単語だけは勉強しておいたのですが。笑

そう思うと、やっぱり言葉があまり出来ない国に行くのは、怖いですね。

 

あーあ、せっかく、最近やっとキリル文字に慣れてきたのに、残念です。

もともと、ほとんど出来なかったロシア語ですが、

ここで遠ざかると、またもやゼロに戻ってしまいそうです。涙

少しずつでも続けていくべきかな。そんなこと、私にできるのかな。

 

ところで、中国の元教え子たちからの情報では、

北部から南部まで、外出もせず毎日過ごしているそうです。

スーパーに買い物に行くのは家族で代表ひとりだけ。

もちろん、スーパーに行くのも怖いからと、

ネットショッピングで全部済ませる人もいるそうです。

ある教え子は、レストランが閉まっているから自炊していると言って

自分で作った料理の写真を送ってきてくれました。

 

学校ももちろん休みだそうですが、

大学などは、オンライン授業に切り替えて対応しているとのことです。

やっぱりそうなりますよね。

 

その他、こんなケースも。

これは、日本の大学で中国語を教えている友人の話ですが、

その大学では、ある学年になると

皆中国に留学することになっているんだそうです。

しかし、今回のこのような事情のために急遽留学が中止になり、

友人は、留学できなくなった学生のために

春から新たに授業を任されることになったんだとか。

「あーあ、せっかく今年はゆっくり研究できると思ってたのにー。」

とぼやいてました。

 

考えたら当たり前ですが、

本当にいろんなところに影響が出ているんですね。  

 

今月来月の旅行がなくなると、だいぶ時間ができます。

むむ、これは、例のヨーロッパの求人に応募しろってことなのかな?!笑

 

求人情報に動揺する

先日、とあるメーリングリストで求人情報が流れてきました。

私が過去に真剣に求人情報を読んでいたのは、

大半が

 

「今住んでいるところよりも九州に近いところ」

 

でした。

実家そのものが恋しいというよりは、

九州が落ち着く感じがするのです。

 

なので、去年未遂に終わった就職活動も、

どちらも九州、沖縄地方でした。

 

とかいいつつ、

実は海外の求人情報にも目を光らせています。

最近はロシア語に興味があるので、ロシアの求人を見つけると、

ロシアでの生活を妄想してしまいます。笑

 

あとは、台湾も好きです。

韓国で働いているときも、

「次は台湾で働くぞ!」と心に誓っていたのです。

 結局、恩師に声を掛けて頂いて日本に戻り、今に至るのですが。

 

日本語教師は、

日本語を母語としない人に教えることが大半なので、

海外の求人もかなりあります。

ただし、期間が決まっている場合もあるし、

待遇があまりよくないことも多いです。 

 

九州に近い方が良いとか言っておきながら、海外って!笑

 

「海外の求人見るくらいなら、国内どこでも良くない?」と

自分に突っ込みながら、それでも海外の求人を見ています。

 

 

今回、私が見た求人は、ヨーロッパです。

 

ああああ、申し込みたい!

でもなー。

いやいや、履歴書送るのはメールだし、タダだから!

でもなー。

いやいや、やってみないと分からないよ!

でもなー。

 

の繰り返しで、昨日は寝不足でした。笑

 

今日は、自分の心を整理するためにも、

今の自分の頭の中にあることを、ここに書きたいと思います。

また後で修正するかもしれません。順不同です。

 

【そこに行くメリットや期待】

1.プライベートでは、人間らしく過ごせそう。

→今は働けば働くほど「素晴らしい人」。休日返上。

2. 仕事の内容が、今よりシンプル。教えることがメインにできる。

3. ヨーロッパ旅行行き放題?笑

 

【デメリットや不安】

1. 言葉、生活への不安→クレームや交渉も自分でしなければ

2. いつまでいるのか&年齢の問題→もし戻ったらまた就活?

3. 裁量でできる仕事が減り、企画などしにくい(メリットの2の裏返し)

 

いま、パッと思い付くことを書いてみましたが、

順不同といいつつ、やっぱり、メリットもデメリットも

上に書いてあることほど気になっているのかもしれません。

 

韓国四年とドイツ通算二年の、合計六年だけですが、

海外で生活したこともあります。

ですから、多少は海外生活の楽しさや辛さを理解しているつもりです。

直近の海外生活(ドイツ半年)から戻った時は、

 

「もう、こんな生活はないだろう」という思いもあったためか、

自然と日本の生活の良いところを探そうとしていました。

 

そして、

「やっぱりお風呂は最高!」とか

「和食最高!」とか

「日本語が通じるって素晴らしい!」とか

 

自分なりの安心ポイントも見つけて、

今後は海外は旅行と出張だけと言い聞かせていました。

 

なのにー!

眠れなくなった自分を見て、思った以上に悩んでいることを認識しました。

 

 

とりあえず、今は、書類は準備してみようと思っています。

いつか、役に立つかも知れないし、

準備していたら心が整理できるかも知れないし。

 

うーん、この年で、こんなことやってていいのかなー。

40過ぎたのに、不惑とは程遠い私です。

「先生」は愛すべき存在?

昨日、今年もベトナムに行くかも知れないという話を書きました。

 

去年の訪問で知り合った現地の学生Tさん。

知り合ってすぐなのに、実家に招待してくれ、

家庭料理をご馳走になりました。

昨日話しているときに、

ご両親が私のことを好きだと言っていると言われました。

 

「先生がまた来たら、ぜひ家にも来てほしいって両親が言ってます。先生が好きだそうです。」と言います。

 

去年、お邪魔してご馳走になっただけで、

私は何もしていません。

とてもとても小さなプレゼントを持っていきましたが、

それも大事にとってあるとのこと。

ご馳走になったお料理に比べたら恥ずかしいぐらいのものですが、

まさか招待いただくと思わなかったので、

そんなものしかありませんでした。

 

ベトナム語で話したのも「カムオン(感恩)=ありがとう」だけで、

おそらくこれもご両親に言うには失礼なレベルの表現だったかも知れません。

でも、ご両親は私のことを気に入ってくれたと伝えてくれました。

 

 

私が素晴らしい人間だから?

 

いいえ。

 

 

昔の日本もそうだったのだと思いますが、

 

ベトナムでは教師=尊敬すべき存在、愛すべき存在なのです。

先生という存在はアイドルみたいだと、Tさんがいっていました。

憧れの存在ということなんでしょう。

 

それが高じて???

身長が低いと師範大学の教員養成過程には入れないとも聞きました。

(入れる大学もあるそうですが、わざわざそれをアピールしているとか。)

 

尊敬すべき存在なので、

背がある程度高く、カリスマ性がないといけないということらしいです。

  

教師といっても、

ご存知の通り私は単なる語学教師です。

学生たちの人格形成に影響を与えるような存在ではありませんし、

学生たちの未来を変えるような大それたこともできません。

 

学生とは大人同士、対等な立場で、単に語学を教えるだけなのです。

それでも、海外の学生の親御さんにはよく感謝されました。

 

アルゼンチンでも、内モンゴルでも、大変感謝され、歓迎を受けました。

トルクメニスタン(中央アジア)では、

「教師は二番目の親」というような言葉があるそうで、

親の次に大切な存在なのが教師なんだそうです。

 

日本にはありませんが、

ブラジルにも、ベトナムにも、お隣韓国にも、中国にも、

「先生の日」というものがあり、

その日は学生が教師に感謝の気持ちを伝えます。

 

もう15年も前になりますが、

私が初めて韓国に行ったときにもった違和感というのか、

「私のことをよく知らないのに、最初から愛されている」

ような不思議な体験を思い出しました。

 

大切にしていただけるのは大変ありがたかったものの、

それは私の人間性からではなく、教師という肩書きからだったのです。

今は、ずいぶん変わってきているようですが。

 

ベトナムも、何年かしたらまた違ってくるのかも知れませんが、

現時点では、先生はまだまだ尊敬すべき存在のようです。

 

自分が尊敬に値する人だとは思えませんが、

少なくとも、学生たちをがっかりさせないように、

頑張りたいと思います。。。

 

 

人生二度目のベトナムなるか?

去年の3月、生まれて初めてベトナムホーチミンに行ってきました。

 

そして今年も、

このまま大きな問題にならなければベトナムへ行きます。

問題というのは、もちろん、コロナウイルスです。

ベトナムは、現段階で日本より患者が少ないものの、

疑いのある人が200人以上いるのだとか。

そのため、私たちが訪問する予定の学校を含む、

現地の学校はお休みしているのだそうです。

 

ベトナムも、旧暦でお正月(テト)を祝うのですが、

そのテトの休みが延長され、もともとは9日までお休みだったのが、

現在16日までに延長されているとのことです。

さらに延長、延長になると私たちは行けなくなってしまいます。

 

ああ、何とか行けますように。

私たちは、行ける前提で、いま準備をしています。

 

私は、去年初めて参加したので、

皆さん「はじめまして」だったのですが、

今年は一部の方が「お久しぶりです」になるのが嬉しいです。

 

特に、去年出会ってからLINE友達になった

Tさんという男の子(いろいろコーディネートしてくれた)と

再会できるのを楽しみにしています。

Tさんは、去年出会ったばかりの私たちを実家に招待してくれました。

そして、お母様にベトナムの家庭料理を振る舞っていただきました。

shiroutotabi.hateblo.jp

観光旅行では味わうことが難しい現地の方たちとの交流ができ、

とてもありがたかったです。

 

前回たいへんお世話になったので、今度はお土産を多めに持っていかないと!

日本から、何がいい?というと、チョコレートと言います。

日本のチョコレートが美味しいのだそうです。

 

でもなあ、気温34度のホーチミンにチョコレートって?!

保冷バッグみたいなものに入れて渡せばなんとかなるかなあ?

今まで南国にチョコレートを持っていくという考えはなかったので、

かなりびっくりしましたが、面白いチャレンジです。

溶けないようにして、Tさんに届けるぞ!!

 

そして、去年は気の利いたプレゼントがお渡しできなかった

Tさんのご両親にも、今年は何か持っていきたいな。

去年食事をご馳走になったときに、大皿のお料理がたくさん出てきたので、

日本のお皿にしてみようかな?と思ったりしています。

桜の絵柄のものなんか、どうだろう?

まあ、ちょっと重いですが、少しなら大丈夫でしょう!

 

とにかく、コロナの影響でキャンセルにならないことを祈るばかりです。

 

 

今月の乙女座の運勢あんまり良くないから、

ちょっと心配ですー。笑

 

 

 

 

「代理満足」で世の中平和になる?

最近は語学ネタが続きますが、今日は韓国語の話です。

 

私は、いろんな言語(文字)に興味があるものの、

旅行会話以上のレベルが話せる言語はほとんどありません。

 

そんな中で、

日本語と文法や語彙が似ており、

日本人にとって学びやすい言語ぶっちぎりナンバーワンである韓国語は

きちんと勉強していないとはいえ、四年も韓国に住んでいたこともあり、

旅行会話程度なら話せます。

 

そんな韓国語ですが、日本語に直訳できない表現ももちろんあります。

おもしろいなあ、と思う韓国語のうち、トップレベルに入っているものを

今日はご紹介したいと思います。

 

それは、

代理満足(デリマンジョク)という言葉です。

 

漢字から、だいたい意味が伝わるでしょうか。

これは、ふたつ使い方があります。

(ただし、間違っているかも知れません。私の調べた限りの情報です。)

 

1. シチュエーションa

高いアイスクリームが食べたいけれど、お金がない。

かわりに、安いアイスクリームを食べて満足する。

 

2.シチュエーションb

私は海外旅行に行きたいけど、お金も時間もない。

友人が海外に行くので、自分もそれで行った気分になり満足する。

 

どちらも、本当に得たいものが得られない時に、

代替案で「得たことにする」ということで共通しています。

 

aの方は、我々日常的にしていることですかね。

私が初めて聞いたのはbのほうだったんですが、

おもしろいなあとおもいました。

 

自分ができないことを他の人がしたことで満足するっていう気分!

よく、うちの母が言っていました。

 

若い頃留学なんてさせてもらえなかったし、海外もなかなか行けなかった。

あなたたち(私と妹)には、ぜひ行ってほしいと。

母は、私たちで「代理満足」していたのかもしれません。

 

最近、私もこのbタイプの代理満足が増えてきました。

子供がいないと、そんな気持ちは起こらないのかなと思っていましたが、

そんなことないんですね。

 

代理満足というと、

あまりいい言葉には聞こえないかも知れませんが、私は嫌いではありません。

bタイプの場合、

人の幸せを喜べるということでもあるのかなと思ったのです。

 

自分にできないことを他人がしたということに対して、

妬むのではなく、「満足」するって平和でいいな、と。

(努力しなくなるというデメリットもあるかも知れませんが)


最近よくあるのが、学生たちの恋愛話を聞きながら、

自分も恋愛しているつもりになる「代理満足」かな。笑

あとは、旅行もそうです。

自分で行きたいけどなかなか行けないところに行った人たちの写真をみて

代理満足しています。

 

これを極めれば、今より平和な世の中になりそうな気がします。

私の好きな言語学習アプリ

最近ロシア語にはまっている私ですが、

少し前はアラビア文字とその発音に魅せられ、

アラビア語をしたいと思っていました。

あの文字がちょっと読めて書けるだけで、

自分に酔いしれておりました。

 

が、文字がちょっと書けるくらいのレベルでは、

ちょっとしない間に簡単にゼロに戻りそうになります。

苦労して覚えたのに、忘れるスピードの早いこと!

 

あれと一緒かな。

ダイエットで1キロ痩せるのに苦労するのに、

1キロ太るのは簡単っていう。

違うか?笑笑

 

そんなわけで、ロシア語をひとつ覚えると、

アラビア文字が1つ読めなくなるという危機感がありました。

ところが、そんな私に朗報が!

 

 とあるアプリが、多言語同時に勉強できるのです!

(他にもあると思いますが。)

 

それがこちらです。↓↓

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メムライズ、と呼ぶようです。

このアプリ、いろんな言語学習ができるんです。

うーん、今はロシア語の気分!

と思えばロシア語を選択。

アラビア語いっとこう、と思えばすぐアラビア語に。

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ロシア語、アラビア語でやめとけばいいのに、

いろいろ選べるものだから、

フランス語も入れちゃいました。

 

あら、韓国語もある!と入れては見たものの、

さすがに四年も住んでいたので、

韓国語だけは、易しすぎました。

 

ロシア語とアラビア語をやってみて、

すごいと思ったのが、

ちゃんと文字の確認をしてくれるところ。

文字をどこからどう書くかという練習はできないのですが、少なくともどの文字をどう読むかは練習できます。

(ネイティブが発音してくれます)

 

やっぱり、ロシア語もアラビア語も、

最初の難関が文字ですもんね!

(韓国語も文字の練習がありました。)

 

それからまたすごいのが、

無料なのにネイティブが話しているところも見せてくれるところ。

複数の人の発音が動画でみられるんです。

更に、あの手この手を使って復習してくれます。

ある時は聞き取った通りの単語を選んで文を作らされたり、
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またある時は日本語訳をみて、単語を打たされたり。f:id:shiroutotabi:20200130012602j:image

はたまたある時は、ロシア語を見て、日本語訳を選ばされたり。


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こんな風に何度も何度も繰り返してくれるんです。

そして、自分がいまどの程度まで習得できたかを、花で表してくれます。

 

右上にお花が咲いていたり、つぼみだったりするのが見えますね。

最初は種を植えるのですが、それがつぼみになって、最後は花が咲くんです。

 

このアプリは、課金することもできて、

課金すれば発音チェックなどもできるのだったかな?

私はまだ無料の部分も終わってないので、

まずは無料でできるところまでやってみようと思います。

 

他のアプリも試してみましたが、

他にもいいアプリがいろいろありそうでした。

どのアプリも工夫が凝らされていて、

続けて頑張ろうという意欲が掻き立てられるものがけっこうありました。

 

そんなわけで、ほぼゼロに戻ったアラビア語も、

ロシア語の合間に勉強できることになって嬉しいです。

 

友人Mさんも、

最近ロシア語仲間に加わってくれました。

友達がいると、励まし合えるしいいですね。

 

語学って、頭の体操にもなりそうです。

ご一緒にいかがですか?😊