今回、ドイツ鉄道にもお世話になりました。
これも、今後の自分のために記しておきます。
まず、良いところは、早めに買えば安くなること。
例えば、フランクフルト中央駅から友人の住むアーヘンまで、当日買うと片道100ユーロ以上(2万円近く)かかりますが、早めに買っておくと、安く買えます。
時間帯や接続などで値段も変わるようですが、私の場合、往復合わせても80ユーロかそれ以下だったと思います。
ドイツ鉄道のオンラインページで買えます。英語でも買えるのでドイツ語ができなくても問題なし!
あとは、悪いことのほうが多かったです。
まず、ホームの変更。
これなら日本でもありますが、ドイツはもっと頻繁に起こる気がします。
直前になって変わることがあるので、気が抜けません。
私も今回1度ありました。幸い同じホームの隣の番号だったので、すぐ移動できましたが、気を抜いていると知らないまま列車を逃していたかもしれません。
大きい荷物を持っての移動は、本当に大変!
それから遅延。
ドイツでは遅れることは日常茶飯事のようで、30分以内の遅れは「時刻通り」といってもいいくらいだと友人Rが言ってました。
年々悪くなっているそうです。
原因は、インフラの老朽化や異常気象も関係あるのだとか。
今回も、フランクフルト中央駅からアーヘンに行くとき、
(1)フランクフルト中央駅→フランクフルト空港
(2)フランクフルト空港→ケルン
(3)ケルン→アーヘン
と、全部で3つの電車に乗るため、フランクフルト空港駅と、ケルン駅での2回、乗り換えることになっていました。
しかし、ケルンで次の列車に間に合わないことを心配していたところ、
Rが「家から1時間ぐらいで行けるから、ケルンまで行くよ!」と申し出てくれました。これで乗り換えは空港での一回になりました。
実際、当日、案の定私の乗った列車は、フランクフルト中央駅からのも、フランクフルト空港からのも遅れてしまったので、ケルンまで迎えに来てもらえて本当に助かりました。

フランクフルト空港で見た時刻表。数分遅れのものもあれば、30分以上遅れるものも。
ドイツ鉄道のひどいところは、それだけではありません。
遅延だけならまだいいんです。乗るべき電車がなくなることもあります。
駅で、行き先の横に【Ausgefallen】と書いてあったら、それは「列車がなくなりました」という意味です。
駅に着いて、乗るべき電車がなくなっていたことを知ったときの絶望感!
私が帰国する日、アーヘンから空港に向かうICE(日本で言う新幹線)の中で見たのがこれ。

線で消されたのは、「その駅には止まりません」という意味です。
2ヵ所も止まらないってことです。しかも、フランクフルト中央駅なんて、大きな駅ですから困る人も多いはず。
電車に乗ってしまえば安心、ではないのです!
そういえば、今回のドイツのヨハン・ヴァーデフール外務大臣の訪日では、新幹線に感動し、ドイツも見習うべきだと話していましたね。
これを機に、ドイツ鉄道が改善されることを願うばかりです。
そんなわけで、以下の教訓を忘れないでおこうと思います。
1. チケットは、早めに購入すること
2. 必ず余裕を持って乗り、ギリギリの時間で考えないこと
3. プランB、Cぐらいまでは考えておくこと
ドイツ鉄道が、改善されますように!!