温まる前に冷めていく私の語学熱【それでも諦めない!】
みなさまこんにちは!日曜午後いかがお過ごしですか。
私は、このあと出勤です。。。
さて、私のブログでは、
はてなブログに引っ越してくる前から外国語に挑戦しようとしては
見事に破れてきた様子をお伝えして参りました。
お伝えしたというか、自然に消えていったんですけど。
外国の方たちに日本語を教えているので、
自分もその辛さや楽しさを忘れないでいたいという
素晴らしい理由は後からくっ付けたもので、
単に「文字がステキ」「発音がカッコいい」というミーハーな理由から
外国語を勉強したかったのです。
語学教師だから、
外国語の学習には長けているはず(べき?)なのに、
驚くほど効率が悪く、下手です。
学生たちが知ったら
「こんなセンスない人に日本語を習ってたのか!」
と悪影響になるんじゃないかと心配したくらいです。
でも、大半の学生はとても親切で
「先生が◯◯語勉強してるなんて、嬉しい!
困ったときはいつでも言って下さい。」と言ってくれます。
ありがたや、ありがたや。
まず、【モンゴル語】です。
これは、文字のカッコよさと、
内モンゴル自治区出身のお友達が多いことから始めようと思いました。
と思われる方もいらっしゃるかも知れません。
私の中のモンゴル語熱ピーク時に書いた単語カードです。
残念ながら、今はどれも読めません。
当時の私は、
文字が読めなくなる日が来るとはこれっぽっちも思っておらず、
(時間がたてば上手くなる一方だと信じてた!)
どう発音するのか、
ヒントとなるカタカナなどもメモしてなかったのです。後悔、後悔。
この流れるような文字、私は美しいと思うのですが
驚くべきことに、
いまだに文字がどこで切れているか分かりません。
何度も何度も教えてもらったのに、わからなーい!
あと、モンゴル語、子音が多すぎるのか、
コショコショささやいているようにしか聞こえず、
真似できないんですよね。
日本で売られているモンゴル語の教科書も買ってみたものの、
キリル文字の方しかないので、いまいちモチベーションが、、、。
次に、【アラビア語】にも手を出そうとしました。
アラビア語は、昔から発音と文字両方に憧れがあり、
いつの日か、いつの日かと思ってました。
そしたら、ある日エジプトの学生がレッスンを申し出てくれたのです!
結局、数回習っただけで自然消滅してしまいましたが、
文字だけは自分で練習していました。
ちなみに、上の写真は数字、下の写真は単語の羅列であって、
文ではありません!
アラビア語の方は、何とか文字の切れ目が理解できるようになり、
教科書と音声も手に入れたのでモンゴル語よりは進みました。笑
でも、文法はゼロのままです。
そして、最近はロシア語熱ですよ。
こちらも、9年前に文字だけで終わった悲しい過去があります。笑
今度こそ、頑張れるかなあ?
とりあえず、今回は、挨拶レベルは突破したいと思ってます。
ウズベキスタンでコミュニケーションが取れるように!!
(その前にウズベキスタン行きのチケットを買わないと。)
以上、三歩進んで三歩下がる私の語学学習でした。笑