マさんの日記

失敗ばかりする旅好きの私の雑記帳です。海外の方との交流についても書きます。

エレベーターでの会話

いつもは18~25歳ぐらいまでの学生

(男の子は軍隊があるので、25歳位の学生もいる)相手にしゃべってる私ですが、



昨日はなんだかおじいさん、おばあさんに話しかけられることの多い1日でした。



その中のお1人について、ここでご紹介したいと思います。




昨日、出勤するときの出来事。

私の乗ったエレベーターのドアが閉まりそうになったそのとき、


同じ階に住んでいるであろうおばあさんが「まってぇ!」といって乗り込んでこられました。



わたしが慌てて「開」のボタンをおして、しまりかけのドアを開けると


「ありがとう」と嬉しそうに言ってくださいました。




そのとき私は音楽を聴いていたので(新しいMP3プレーヤーで。うふ♪)

「いえ」とだけいって、また音楽を聴こうとしていました。

するとそのおばあさんが何か話しかけています。




おばあさん:「あなた、学生?それともアガシ(お嬢さん)?」

ん?学生かお嬢さんか?どういう選択肢だ?と思いながらも、とりあえず学生じゃないので


マ:「学生ではありません。」

おばあさん:「そこの○○大に通ってるんじゃないの?」

マ:「そこで働いてます。」

おばあさん:「あら、そうだったわね!会ったことあったわよね。あなた確か、先生!」

マ:「はい、そうです。」



そう、このおばあさんとは、同じエレベーターに乗り合わせたことがあり、

そのときもそんな会話をしたのでした。


思い出していただけたかしら、と、微笑んでいると・・・




おばあさん:「結婚は?」

マ:「し、してません。」

おばあさん:「相手は?」

マ:「い、いません。」

おばあさん:「あら、私いい人知ってるのよ!」

マ:「は、はあ・・・。」



っと、ここまで話したときに、エレベーターは1階に着きました。

ちょうどよいタイミングです。



ナイス!エレベーター!!





マ:「そうですか。ありがとうございます~!しつれいしまーす♪」


と、エレベーターを出てから笑顔で挨拶し、別れようとすると


おばあさん:「本当よ!!いい人知ってるの!私のウチは12○○号だから!!」


といいながら、行ってしまいました。笑




非常にありがたい話だとは思います。

見ず知らずの私に結婚のお世話までしてくださるなんて!!


でも、おばあさま。



私が日本人だということを、覚えているのでしょうか?

そして、私が何歳だか知ってるんでしょうか?

おばあさまが紹介してくださろうとしているかた、かなりの確率で、私より年下ですよ?



ちょっと、面白そうだとおもいつつも、

まあ、・・・・・・・ね。。






アハハハハハハハハ。