韓国旅行1日目【私の韓国語レベル編】
ただいま~~~。帰りました~~。
韓国でお世話になった&日本で心配してくださっていた皆様、ありがとうございました!
途中、イロイロと失敗しましたが、皆さんに助けられ、致命的な失敗にならずにすみました。
心より、お礼申し上げます。
さてさて、早速ですが、忘れないうちに旅日記を書きたいと思います。
出張1日目は福岡の実家から始まりました。
前日、寝坊しないようにと携帯のアラームをかけたのに、
金曜の朝6:50にセットするべきところを土曜日の朝にしてしまったため、見事寝坊。
とっても不吉な出だしとなりました。笑
初日は、プサンでは通帳記入などの必要最低限のことをしてすぐにソウルへ。
KTXという、日本でいう新幹線に乗って行きました。だいたい3時間ぐらいかな?
ソウル駅には、友達とその家族(ご主人とお嬢さん)が迎えに来てくれていました。
3歳になるSちゃんはとってもかわいく、表情が豊か。
すぐになついてくれ、一緒にいろんな遊びをしました。
ところで、彼女は韓国人。当然すべての会話は韓国語です。
なんの脈絡もなく(実はあるのかなあ?)、電話をかけてきたり、かけさせられたり、
かくれんぼに誘われたり、親子の会話を始めたり。
彼女の心が読めないため、今何がしたいのか、
どのタイミングから次の遊びが始まったのか全然分かりません。笑
やはり、文脈って大切なんですねえ。
3歳の子の韓国語は(いろんな意味で)結構難しく、ついていくのが大変でした。
それでもなんとかごまかしながら、やっと会話のキャッチボールができるようになりました。
「3歳児とならなんとか対等にできるわね。」と、自信をつけかけたその瞬間、
「ご本読んで~」
ドカーン!
撃沈。笑
「おばちゃん、明日のお仕事の準備まだなのよねえ」と、言い訳をしても通じるわけもなく。笑
「ご本読んで~。ご本読んで~。読んで~読んで~」とSちゃん。
なんで、よりによって私に読ませるのよう!と思いつつも、しかたなく、小さな声で読むことに。
小さな声なら、悪い発音もごまかせるもんね♪(←ささやかな抵抗)
すると「大きな声でっ!」
うう・・・。
こうして、1日目の夜は更けていくのでした。
私の韓国語のレベルでは3歳児を満足させられないということが分かった1日でした。笑