地球の裏側への旅ー まさかのアクシデント
無事に帰ってきたアルゼンチン旅行、
実はしょっぱなに、信じられないアクシデントがありました。
8月11日、午後ゆっくりの便でシアトルに行くはずだった私に、
早朝航空会社からメールが。しかも英語。(アメリカの航空会社を利用したためか?)
謝罪の言葉もなく、「このメールは、時間変更を伝えるためのものです。明日朝七時になりました。」と。
当日朝にこんなメール一本だけなんて、メール見てない人はどうするんだと思い、アメリカで待つ妹にメール。
早朝の便なので、空港近くのホテルも予約して、まあ、仕方ないわと職場に来てたまった仕事を少ししました。
ところが!飛行機が飛び立つ15分くらいまえかしら?航空会社から電話が。
「お客様がいま、こちらにいらっしゃらないのは、私どもからお送りしたメールのためでしょうか?」と。
そうですと答えると、なななななんと、実はそんな事実はなく、通常どおりとのこと。
今からの便には乗れないから、明日の同じ便か、あるいは今晩ハワイ経由で12時間遅れてシアトルに着く便にものれると。
1日遅れるよりは、12時間のほうがまだましなので、ハワイ行きに乗ることに。。
乗り継ぎをした、ハワイにて。(でも、これは帰りのトランジットです)
シアトルには、夜10時頃着きました。
本当なら、その日も遊べたのに、残念ですが、シアトルまで数時間かかる妹のことを思うと、ゆっくり出発できたのかなと思うので、まあよしとします。
そんなこんなで、私らしい旅の幕開けでした。
もっと私らしいのが、このメールを受けた数人の客のうち、本来の便に乗れなかったのは私だけだという事実。。。
私らしいです。