マさんの日記

失敗ばかりする旅好きの私の雑記帳です。海外の方との交流についても書きます。

日本最北端の旅【利尻観光バスツアー(1)】

夏の北海道旅行一人旅6日目。

この旅も、残り少なくなってきました。

利尻島2日目は、朝から観光バスに乗って島を一周することに決めました。

(午後からのツアーもあります)

  

コースは、鴛泊(おしどまり)からスタートですが、

沓形(くつがた)のバス営業所から乗ることができます。

私は、前の日沓形に宿泊していたので、

そこから乗りましたが、ラッキーでした。

というのも、自由席なので、好きなところに座れるからです。

 

この日、利尻富士は朝から雲をかぶっていたので、

海側を見たいと思いました。

バスは島を時計回りに回るので、海が見たいなら左側です。

(私と一緒に乗られた形はみんな左でした)

 

最初に寄ったのが、姫沼というところ。

ここは、条件がそろえば逆さ富士が見られるスポットです。

が、残念ながら見えず…。

まあ、前日までずっと雨だった私には、晴れていただけでもありがたい。

 

湖の周りを一周する時間は十分取っていただけるので、

一周しました。

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姫沼の周りをぐるっと一周。

雨の翌日だったので、ちょっと滑りやすかったです。

高低差もないので、15分ぐらいで楽に歩けました。

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姫沼。逆さ富士は見えず…

この日、風もなかったのですが、湖にはさざ波が。

ガイドさん曰く、湖の周りを歩く人たちの揺れで、波が立つこともあるとか。

 

 

それから次は、「白い恋人」のパッケージのモデルにもなった利尻富士の形が

同じように見えるというオタトマリ沼。

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オタトマリ沼からみた利尻富士

残念ながら、雲がかぶっていますね~。

でも、上にも書いた通り、晴れているだけラッキー!

空気もきれいだし、眺めているだけでも気持ちいいです。

 

ちなみに、利尻富士が全部見えたら、こんな感じです。

(角度がちょっと違いますが)

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雲をかぶっていない利尻富士。やっときれいに見れた~!

これは、利尻最後の朝に、やっときれいに見えた利尻富士

これが1日中続くということはなく、雲がかかったり、晴れたりの繰り返し。

 

 

利尻島も、礼文島同様、島を走るバスは少ないため、

短い時間でいろいろ見ようと思ったら観光バスに乗るのがオススメです。

 

あとは、ガイドさんがいろいろと島のことについて

教えてくださるのも良かったです。

 

 

 

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