旅の想い出【イタリア・フィレンツェ&ベネチア】
みなさまこんばんは。
日本は、とっても暑いそうですね。
実家の犬も、暑くて散歩したがらないのだそうです。
クーラーの効いた部屋で、
冷たいフルーツだの氷だのを食べながら過ごしてるそうです。
ご主人様は遠い異国の地で、
エアコン無しの部屋で過ごしているというのに!!
さてさて、今日も将来の自分が懐かしむために、
この日記を更新します。
(写真はベネチアです)
今回のヨーロッパ旅行では、
韓国の方にやたらと会う機会が多かったのですが、
なぜか韓国人よりも日本人が断然多かったです。
なんでだろう?
日本人が好きな町なんでしょうかね?
レストランやホテル、お土産やの人たちも、
私を見てすぐに韓国人ではなく日本人だと判断したらしく、
日本語で書かれたものを持ってきてくれたりしました。
他の町ではいつも韓国語で話しかけられていたので、
それで・・・・想い出ですが・・・
一番印象に残っているのは、なんと、風景よりも現地の人たちです!!
フィレンツェについてすぐしたホテル探しでも、
夕食を食べたレストランでも、
お土産を売っているマーケットの人たちも、
とにかくみんなハッピーに見えました。
ホテルのフロントのお兄さん(おじさん?)は、
パスポートの名前を写すだけの作業なのに、
私の苗字を見て「君の名前は疑問文か?」と言って
自分の冗談に自分で受けるし、
(彼は日本語の疑問文が「か」で終わることを知っている。)
トムクルーズ似のレストランのウェイターさんは、
料理や飲み物を出すたびに、必ず
「キミにはあげないよ!」といっていたずらっぽく笑ってからくれるし
(そんなにおもしろくもないのだけど、本人はとっても楽しそう。)
お土産やで働くかわいい女性は、
ものすんごいかわいい笑顔と声で「ヤスクシマス」。
毎日何十人もの観光客に接しているはずなのに、
皆さん面倒くさがらず、とても楽しそうに働いてました。
ベネチアの人は、
私の見た限りでは、フィレンツェの人ほどハッピーには見えませんでしたが、
道を聞いた際に「ここからは20分ぐらいかかるかな。迷ったらね。」
とユーモアたっぷりに(?)答えるなど(実際迷ったし)
やっぱり、楽しい答えが返ってきました。笑。
景色ももちろんよかったですが、