内モンゴルの電話友だちB先生。←最近昇格
馬頭琴がいちばんのともだちで、馬頭琴のために、チベット仏教を学びにチベットや青海省に行ったり、モンゴルにしばらく住んで馬頭琴の作り方を学んだりしたことがあるほど、人生を馬頭琴に捧げてきた男。
油断するとすぐに馬頭琴の話を始める危険人物(笑)
でも、今日は珍しく、私が会話の主導権を握っていました。
というのも、いよいよドイツ行きが近づいてきたからです。
ドイツでの生活や仕事における不安などを聞いてもらってました。
半年大丈夫かなあ、なんて言っていたんですが、
しばらくすると、なぜか先生がインドに行きたい話になってしまいました。(笑)
B: 「今日、北京の旅行会社に電話して、インド行きのツアーを聞いてました。」
マ: 「インド?なんで急に?いつ?」
B: 「まだ先ですけどね。母の体が良くなってからかな。5月とか6月とか。インドにはダライ・ラマがいるでしょう。ダライ・ラマに会いに行きたいなと思って。」
マ: 「あああああ。なるほど。先生すごい。」
B: 「日本人もダライ・ラマに会いたがる人たくさんいるって聞きましたよ。」
マ: 「そうですね。まあまあ聞きますね。」
実は、B先生は、以前モンゴルに滞在していた頃、ダライ・ラマに会いに行こうとしたらしいのですが、体調を崩したり、中国籍だから難しいと言われたりしたことであきらめたらしいのです。
B: 「誰かダライ・ラマに一緒に会いに行くひといないかなあ?」
そう簡単には見つからなさそうですが。
ふーん、と聞いていると、
B: 「あなたもダライ・ラマの話を聞いたほうがいいんじゃない?」
わ、私ですか!
いやいや、私はチベット仏教がまったく分からないので、せっかくのお話を聞いてもおそらく分からないわ。。
旅行自体は好きだし、いつか、インドにも必ず行ってみたいけどさあ。。
ってか、私を誘ってるの?(笑)
インドにも親しい学生がいるし、何かお役に立てることがあるかも知れないけど、私が一緒に行くのはどうなんだろう。
まあ、とりあえず私も半年不在にするし、一歩一歩すすめて行きたいと言っていたので、すぐにどうこうということはなさそうですが。
てか先生、、どこまで馬頭琴を極める気?!
馬頭琴がいちばんのともだちで、馬頭琴のために、チベット仏教を学びにチベットや青海省に行ったり、モンゴルにしばらく住んで馬頭琴の作り方を学んだりしたことがあるほど、人生を馬頭琴に捧げてきた男。
油断するとすぐに馬頭琴の話を始める危険人物(笑)
でも、今日は珍しく、私が会話の主導権を握っていました。
というのも、いよいよドイツ行きが近づいてきたからです。
ドイツでの生活や仕事における不安などを聞いてもらってました。
半年大丈夫かなあ、なんて言っていたんですが、
しばらくすると、なぜか先生がインドに行きたい話になってしまいました。(笑)
B: 「今日、北京の旅行会社に電話して、インド行きのツアーを聞いてました。」
マ: 「インド?なんで急に?いつ?」
B: 「まだ先ですけどね。母の体が良くなってからかな。5月とか6月とか。インドにはダライ・ラマがいるでしょう。ダライ・ラマに会いに行きたいなと思って。」
マ: 「あああああ。なるほど。先生すごい。」
B: 「日本人もダライ・ラマに会いたがる人たくさんいるって聞きましたよ。」
マ: 「そうですね。まあまあ聞きますね。」
実は、B先生は、以前モンゴルに滞在していた頃、ダライ・ラマに会いに行こうとしたらしいのですが、体調を崩したり、中国籍だから難しいと言われたりしたことであきらめたらしいのです。
B: 「誰かダライ・ラマに一緒に会いに行くひといないかなあ?」
そう簡単には見つからなさそうですが。
ふーん、と聞いていると、
B: 「あなたもダライ・ラマの話を聞いたほうがいいんじゃない?」
わ、私ですか!
いやいや、私はチベット仏教がまったく分からないので、せっかくのお話を聞いてもおそらく分からないわ。。
旅行自体は好きだし、いつか、インドにも必ず行ってみたいけどさあ。。
ってか、私を誘ってるの?(笑)
インドにも親しい学生がいるし、何かお役に立てることがあるかも知れないけど、私が一緒に行くのはどうなんだろう。
まあ、とりあえず私も半年不在にするし、一歩一歩すすめて行きたいと言っていたので、すぐにどうこうということはなさそうですが。
てか先生、、どこまで馬頭琴を極める気?!