今日、日本から荷物が届きました。
フリーズドライのお味噌汁や、
ひとくち羊羮やら、漢字が書かれたTシャツやら、
和なものがいろいろ入っていました。
実はこれ、３月に母が送ってくれていたのです。
アメリカ(オレゴン)に住む妹には
1週間ほどでついたそうですが、私のところには２か月半！
EMS ではないため、追跡ができず、
正直、もう届かないと諦めていたら、
なんとなんと、今日になって届いたのです。
もう、待ちくたびれて、
無理だと思って諦めたら届いたので、
なんだかラッキー！と思えました。
期待しないって、素晴らしい。(笑)
しかし、考えれば考えるほど、
このタイミングで良かったかも。
実は、母が３月に
「フリーズドライのお味噌汁があるから送ってあげる」
と言ってくれたときは、そこまで恋しいと思っていませんでした。
３月といえば、日本を離れてすぐで、
日本食はできれば食べたくない時期。
それよりは、トルコ料理やら、ギリシャ料理やら、
日本では食べられないものを食べたい気持ちの方が大きかった時期です。
もちろん、３月に荷物が届いたからといって、
すぐに食べる必要はないわけで、取っておけばいいだけの話ですが、
やっぱりありがたみが違うなあと。
あと、漢字がプリントされたTシャツは、
もともと、９月に一緒にスペインにいく友だちへの
お土産のために母が送ってくれたものですが、
ポルトガルの友だちにも１枚あげよっかなー
ルーマニアの友だちには９月に会うんだから、
また送ってもらえばいいし。
ま、実は１枚でもいいかもしれない。
彼には他のプレゼントもあるのだから。
そう考えると、これも、すごいタイミングじゃないかな？
ポルトガルの友だちへの手土産のひとつに加えたら良いんじゃないかしら？
もう、最高のタイミングだとすら思えてきました。
荷物よ、遅れて(届いて)くれて、ありがとう。
母さん、ありがとう。
ははは
