昨日は、同僚に、お隣のフランスのアルザス地方にあるヴィサンブールというところに、日帰りで連れて行っていただきました。
フランスも、地方によってかなり特色があるようですが、ドイツとの国境沿いだけあって、また、以前一時そこはドイツだったため、一部の建築様式などはドイツそのものでした。
フランスとドイツが混ざっているという感じ?
この街、ドイツからの観光客もとても多く、街中でドイツ語もよく聞こえます。
街中に咲いているきれいなお花。
水辺にあるから、余計きれいに見える?
カトリックの教会。とっても古い教会のようです。
こちらは、アニメに出てきそうなうち。
昔は塩を作っていたとかなんとか。
屋根と、屋根裏の窓の歪み具合が、味がありますよね。
フランスといえばケーキ。
ドイツとはまた違った繊細な見た目のケーキ。お味も、日本のケーキに似ています。日本人のパティシエも何人もいるんだそうです。
みんなで、それぞれ色んなケーキを注文して食べました。
至る所に、花、花、花。
なんだか、色の組み合わせがドイツよりおしゃれな気がする!
1時間に1本しか電車がありません。
感想としては、
ドイツとフランスって、こんなに違うの?というくらい、なんだかいろいろ違ってました。
お料理が一番違ったかな。笑
やはり、フランスは美味しい!
ドイツ料理にはない、ほのかな甘みがあり、また、量もちょうどよかった!
それにしても、ドイツとの国境沿いで、ドイツ語がよく通じるのがよかったです。
買い物するときも、注文するときも、全部ドイツ語!
スーパーで、パテみたいなのも買ってきました。
どのくらい持つかとか、なんのパテか、などの細かい話もできました!
それに、ご一緒した方がそこに忘れ物をしたんですが、それがまだ置いてあるかどうかを電話で聞いたとき、ドイツ語が通じたおかげで無事に取りに行けました。
これが、フランス語オンリーだったら、私たち、誰も出来なかったので終わってましたねー。
良かった良かった。
日帰りフランス旅行、思い出に残る旅になりました。
一人旅もいいですが、みんなでワイワイもいいですね。