日本人の同僚たちと、
大邱から少しだけ離れた高霊(고령)というところに
日帰りバスツアーで行ってました。
空気と風景がとってもきれいで、
自然のエネルギーをたくさんもらってきて、リフレッシュ！
やっぱり、自然っていいわぁ～。
ツアーに含まれている、
ある小さな博物館のイベントで加耶琴(가야금)の
演奏を聞いてご機嫌になっていたら
どこかから「先生！」という声がしました。
せ、せんせい？？？日本語かこれは？
と、あたりを見回してみると、
そこには、去年私が授業で半年だけ教えたことのある、ある女の子が！
なんと彼女、今日はお仕事(コンダクター？)で、
たまたま同じ博物館を案内していたというのです。
なんという偶然！！
とーーーーーーっても小さな博物館の、
とおおおおおっても小さな演奏会。
そこにいたのはせいぜい３０人といったところでしょうか。
その中に、彼女がいたなんて！！！
まさか、こんなところで元学生に会うとはおもいませんでした。
だって、大邱じゃないし。
だって、とてもマイナーなところだし。
どこで誰に会うか分からないもんだなぁ～。
変なことはできないなぁ～。
(↑別にしてないけど)
