毎日がサバイバル
去年夏に知り合って、五ヶ月になるチャット友だち、内モンゴルのB先生。
年末には、長電話をしたりもして、ぐっと距離が縮まったかに思えましたが、またまた連絡が難しくなりました。
まずは、年明け早々、草原のお手伝いに行ってしまいました。
雪がたいへんだったみたいです。
(雪の写真が見たいと行ったら送られてきた写真がこれ。うーん、私が欲しかったのとは違うな。苦笑)
(2012年夏の内モンゴル旅行の思い出より。雪で覆われた草原の写真が見たいなあ!)
草原から戻ってからは、今度は停電したり、暖房が壊れてしまったりしたとのこと。
また、お母さまが病気になられてからは、ご飯はB先生がつくっているんだとか。
(内モンゴルで食べた羊肉の餃子。しょっぱかったけど、美味しかった!B先生も餃子が得意らしい。食べてみたいな、B先生の餃子!)
なんだか、しかし、大変そうです。年末にはネットが使えなくなってたし。(今は直った)
暖房は、なんとなんと、数日かけて自分で修理したんだそうです!
何でもできるんですねぇ。というか、何でも自分でしなくちゃいけないということなのかなあ?
知り合ってから、ほぼ毎日、ゆっくりする暇もないほど何かしらハプニングがあるB先生。
話を聞いていると、なんだか、毎日がサバイバルってかんじです。
そういえば、どこかの国の友だちが言ってました。
「毎日なにかしら起こるんだ。でも、何かあるからこそ退屈しないよ。」
これが人生、なのかな。
先生、最近馬頭琴の練習やってるのかなあ。