今日の(内)モンゴル語(11):あれ?
最近またサボりがちなモンゴル語。
我が先生Qちゃんが、もうすぐ大学院の試験なんです。
といいつつ、私も仕事に追われてなかなか余裕がありません。
ああ、サボったら、またゼロに戻っちゃうよー。
そんなモンゴル語なので、全然進歩がありませんが、今日は新しいモンゴル語を教えてもらいました。
「あれ?」です。
私がよく、鍵がない、財布がない、カードがないというのですが、
そのときにいつも「あれ?」といって探すので
Qちゃんが教えてくれました。
それが、かわいいんですよ。
「ほい?」です。
「ほよ?」と「ほゆ?」の間のようにも聞こえます。
これは、よく使いそうだわ!(笑)
ほい?鍵がない。
ほい?財布どこにおいたっけ。
ほい?てぶくろカバンにいれたっけ。
話は変わって、
先日のこと。
Qちゃんと一緒に中華料理を食べにいきました。
そこで注文したほうれん草の炒め物がとてもおいしかったので、聞いてみました。
ねえねえ、ほうれん草って内モンゴルでは何ていうの?
すると、「菠菜bo1 cai4」と中国語を答えるQちゃん。なんと、彼女、モンゴル語を知らないそうです。
内モンゴルの学生同士が話しているのを聞くと、時々中国語が混ざりますが、これは、中国語のほうが早いからそのまま使うことがあるというのは知っていました。
モンゴル語にもその単語はあるけど、中国語の方がよく使うから、というようなものですね。
でも、ほうれん草のように、中国語しかしらない言葉もあるみたい!
知りたいと思わないのかなー?
ああ、そうか。
私たちが英語由来の言葉なんかを、発音だけ日本語っぽく読むだけで、日本語でなんていうか知らないものがあるのと同じかな。
よく、彼女は「大学院が終わったら、モンゴルで生活してみたいんです」といっているんですが、その理由のひとつが、モンゴルで使われているモンゴル語を勉強したいからなんだそうです。
それから、モンゴルの人たちの考え方なども知りたいとのこと。
よく、モンゴルの人は、内モンゴルのモンゴル人のことをよく思っていないといいますが、そういうことも、実際に自分の目で確かめたいんだとか。
勇敢ですね。
モンゴルと内モンゴルの関係も、奥が深そうです。
我が先生Qちゃんが、もうすぐ大学院の試験なんです。
といいつつ、私も仕事に追われてなかなか余裕がありません。
ああ、サボったら、またゼロに戻っちゃうよー。
そんなモンゴル語なので、全然進歩がありませんが、今日は新しいモンゴル語を教えてもらいました。
「あれ?」です。
私がよく、鍵がない、財布がない、カードがないというのですが、
そのときにいつも「あれ?」といって探すので
Qちゃんが教えてくれました。
それが、かわいいんですよ。
「ほい?」です。
「ほよ?」と「ほゆ?」の間のようにも聞こえます。
これは、よく使いそうだわ!(笑)
ほい?鍵がない。
ほい?財布どこにおいたっけ。
ほい?てぶくろカバンにいれたっけ。
話は変わって、
先日のこと。
Qちゃんと一緒に中華料理を食べにいきました。
そこで注文したほうれん草の炒め物がとてもおいしかったので、聞いてみました。
ねえねえ、ほうれん草って内モンゴルでは何ていうの?
すると、「菠菜bo1 cai4」と中国語を答えるQちゃん。なんと、彼女、モンゴル語を知らないそうです。
内モンゴルの学生同士が話しているのを聞くと、時々中国語が混ざりますが、これは、中国語のほうが早いからそのまま使うことがあるというのは知っていました。
モンゴル語にもその単語はあるけど、中国語の方がよく使うから、というようなものですね。
でも、ほうれん草のように、中国語しかしらない言葉もあるみたい!
知りたいと思わないのかなー?
ああ、そうか。
私たちが英語由来の言葉なんかを、発音だけ日本語っぽく読むだけで、日本語でなんていうか知らないものがあるのと同じかな。
よく、彼女は「大学院が終わったら、モンゴルで生活してみたいんです」といっているんですが、その理由のひとつが、モンゴルで使われているモンゴル語を勉強したいからなんだそうです。
それから、モンゴルの人たちの考え方なども知りたいとのこと。
よく、モンゴルの人は、内モンゴルのモンゴル人のことをよく思っていないといいますが、そういうことも、実際に自分の目で確かめたいんだとか。
勇敢ですね。
モンゴルと内モンゴルの関係も、奥が深そうです。