ちょっとずるい(?!)私の旅の仕方
今日はちょっと頭痛がするので、
あまり残業せずに早々と帰り、シャワーをあびて8時半には布団に入りました。(笑)
が、眠れず今に至ります。もう、今日が終わっちゃうよー。
眠れないので、夏の旅行について、昨日の続きを考えてみました。
ベルリン→ハンブルク→コペンハーゲンをやめて
オスロとストックホルムだけにしようかな、と思いましたが、
ノルウェーといえば、小学生でも知っている(?)フィヨルド。
ということで、ベルゲンを追加してみました。
オスロ→ベルゲン→ストックホルムにしようかな?
もう、じゃあ、ノルウェーはベルゲンだけで、
オスロは要らないんじゃないかという気もしてきましたが、
オスロには教え子がいるので、彼と会えるなら入れて、
会えないならベルゲンだけにしようかしら。
ストックホルムも、時期を合わせれば教え子くんに会えるかもしれない!
さてさてところで、本日のタイトル
「ちょっとずるい私の旅」
なんですが、これは、年末プサンで知り合いに言われた言葉。
彼女も旅行ずきで、しょっちゅう一人旅やお友だちと二人旅をしています。
私も以前スリランカをご一緒したことが。
その彼女にいわれました。
「マさんの旅はちょっとずるいよね。」
なぜかというと、
いつも旅先で教え子や友だちに頼っているから!
アルゼンチンも、内モンゴルも、スリランカも、ルーマニアも、
大体あまりメジャーじゃない地域や国に行くときは、
目的の半分が、そこにいるその人に会うことです。
そして、現地で一緒に旅行もします。
一人旅は、ツアーとちがって、
いろいろな準備も必要だし、言葉の問題もあるしで、
本来大変なはずですが、私は現地の人に頼るからかなり精神的に楽!
それに、ローカルな人の目線でいろいろ教えてもらえるのがありがたい!
年末食べたドリアンピザなんかまさにそう。
わざわざ日本から中国まで行ってピザを食べるなんて、
普通あまり考えないですよね。(笑)
というわけで、あまり典型的な旅になってないのかもしれないけど、
そして、ちょっとずるいかも知れないけど、まあ、いいかなと思ってます。
でも今度の夏の北欧旅行(仮)は、
もしかしたら、完全なひとりぼっちの旅になるかもしれない!
オスロでも、ストックホルムでも、会えないかも知れませんから。
最初から最後までひとりぼっちの海外旅行って、
もしかしたら一度も経験ないかもー。
(以前香港でひとりぼっちになるはずが、
韓国からきた同業者と知り合って二日目に一緒にマカオに行ったので、
結局一人ではなかった!)
どうなることやら、私の夏の北欧旅行。