今日の(内)モンゴル語(8):勉強頑張ってください!
最近、内モンゴルのQちゃんに週に1度モンゴル語のレッスンをつけてもらうことにしたマです。
まだ、2回しかしてないけど・・・・。
さて、先日のこと。
これからQちゃん先生のレッスンが始まる!というタイミングで、我がチャット友達のB先生からメッセージが。
ちょうどその前日に、習いたてのモンゴル語をB先生に披露したところ、
褒められ、「だれに習ってるんですか?」と聞かれていたので、
これはチャンスとばかりに、Qちゃんにお願いして、B先生にモンゴル語で挨拶をしてもらうことにしました!!
少しは分かるかな~と思いながら横で聞いていましたが、
「内モンゴル」と「学校」というのがかろうじて聞こえただけで、あとはさーっぱり!
先は長いぞ~
一方、B先生からの返事は、私に分かるようにという配慮なのか
(モンゴル語で)「そうですか。こんにちは。こんにちは。」のみ。笑
B先生って、いつも「こんにちは」とか「さようなら」、「ありがとう」を2回ずつ言うんですよね~。なんでだろ。
「私達今からモンゴル語の勉強をします」、と日本語で伝えたところ、先生が言ってくれたのが、
「お勉強頑張ってください!」
tanei sorlege in amjilta i huseye.
タネー ソルロギーン アムジェルティー フスィヨ
あなたの べんきょうの 成功を お祈りします。
ちなみに、最初のタネーっていうのは「あなたの」なんですが、
B先生は私にいまだに「君の」ではなく「あなたの」を使っている・・・・。よそよそしいなあ(笑)
それにしても、この表現、使うことあるかな~と思っていたら、
いまB先生からメッセージがきて、「今からまた(チベット仏教の)勉強に行ってきます。」とのこと。
まーなんてタイミングの良い!!!
私がこのブログ書いてること知っててメッセージくれたんじゃないの?!(笑)
というわけで、上のセリフをおそるおそる言ってみました。
「タネー ソルロギーン わーまちがえた アムジェルティガ ?ん? フスィヨー かな? あーん、難しい~!」
やたらと日本語が混じっている「勉強頑張ってください」でしたが(笑)
今いわずに、いつ言うの!というタイミングだったので思い切って言ってみました。
わたしって、我ながら勇気あるな~。自信ないのに、よく言うわ!
最近チベット仏教を学んでいるからか、とっても優しいB先生は、
日本語で優しく「はい、あってますよ」と言ってくれ、さらに正しい発音で言い直してくれました。
言い直されたやつを聞くと、なんか全然違ったんですけど(笑)、いいのいいの。通じたから!
ちなみにQちゃんによるとB先生のモンゴル語の発音は標準的なんだそうです。
そして、これまでよく教えてもらっていた現場監督のSさんのモンゴル語の発音は、
結構なまっているらしいということを、最近しりました。笑
どのぐらい訛っていたかというと、
「食べました」にあたる「イッチュクスン」が、Sさんは「イデッセン」って・・・・。
もー全然ちがうじゃーん。(笑)
まあ、教えてもらえるだけ、ありがたいですけどね~。
がんばるぞー!わたし!!