ドイツでバナナ＆桃

ドイツの美味しいものシリーズ（？）

本日は果物編です。

ドイツには、日本ではあまり目にしたことのない果物もいろいろあります。


写真は、バナナと桃ですが、普段日本で目にするものと違います。

まず、バナナ。皮が黄色じゃない！

黄色といえばバナナ、バナナといえば黄色というほど、バナナは黄色いものですが、

その名もレッドバナナ（ドイツ語ではRotbananenだったかな）。

中身は普通のバナナと同じ色でした。


お味は、クリーミーで甘かったです。

お値段は1キロ3ユーロですって。
私は500グラムちょっと（4本）買い、1.6ユーロ（190円くらい）でした。

他のバナナよりは多少は高いのかな？？

また買うか？と聞かれたら、うん、買う！


それから手前の平べったい桃、私は日本では見たことがないのですが、ドイツではよく見かけます。

とっても甘い香りがして、お部屋に置いて置くだけで幸せになれる、幡桃という桃です。

日本の桃よりはずいぶん小ぶりで、潰れたような形が特徴。

甘い香りのとおり、とっても甘くて美味しいです。最初はかたいですが、熟すとやわらかくなります。私はやわらかい方がすき

春の終わりくらいから、８月末くらいまで見られるそうです。

こちら、去年の夏にドイツで買って大当たりだったので、今年も買ってみました。

これも、また買う！

お値段は、忘れましたが、8個ぐらいで1.5ユーロくらいだったかな。

小ぶりだからというのもあるでしょうが、結構安いです。


でも、皮を剥くのがめんどいので、
（知り合いは、皮ごと食べるそう）

バナナの方が良いかなー。