マさんの日記

失敗ばかりする旅好きの私の雑記帳です。海外の方との交流についても書きます。

アーヘンへの旅2(友との再会)


四回シリーズでお伝えする、アーヘン(とその周辺)旅行記


シリーズ二回目は、いよいよ友との9年ぶりの再会です。

我々は、トリヤーを後にしてアーヘンへと向かいました。

アーヘンという地名は、水という意味に由来しているんだそうです。

20年前に行ったときも説明してもらったかも知れませんが、全然記憶がありません。

水というのは、実は温泉のこと。

温泉があるそうで、昔から著名人がやってきていたそうです。

ある場所に行くと、硫黄のにおいがしていました。水を触ってみると、結構熱くて、まるで日本の温泉のよう!


日本なら温泉の旅館のひとつでも建ちそうですがね。


さて、アーヘンといえば、世界遺産第一号のうちのひとつ、大聖堂が有名!

イメージ 2

 

イメージ 3

 

イメージ 1

美しいですよね。キラキラ、豪華絢爛。


マインツやトリヤーのは、いかにも古い!という感じでしたが、こちらはキラキラピカピカ!

イメージ 4

こちらは、ドイツで一番だか、ヨーロッパで一番だか、とっても古いドア。悪魔の伝説があります。

時代は8世紀ごろだったかな。
日本は平安時代?信じられませんね。

イメージ 5

素敵な街ですよねー。

大好きな友だちがいるからかも知れませんが、アーヘン大好き!

イメージ 8

これは、市庁舎。
20年前も見たはずなのに、全く!記憶にないのは、悲しいですね。

人の記憶力、いや、私の記憶力ったら。

イメージ 6

夜の市庁舎。ライトアップがきれい。

イメージ 9

これは街のゴミ箱。

「清潔にするのは楽しい!」と書いてあります。カワイイ。

イメージ 7


そしてこれもアーヘンのシンボルらしいです。

アーヘンに限らず、ドイツには街のあちこちにこのようなものがあって、楽しいです。

人形は、節々で曲がるようになっていて、子供たちも手を曲げたり頭を動かしたりして楽しめます。


こんなに素敵な街ですが、友だちがいなければおそらく行かなかったと思います。

でも、ほんとに素敵な街でした。
って、まるで初めて行ったかのように話していますが、実は2度目です。


前回会った時、次は10年以内に会えると良いねと言い、正確には9年後にあった私たち。
(前々回から前回まではちょうど10年)

次はもっと早く会えるといいなー。


っと、アーヘン(とその近郊)シリーズはまだ続きます。