まずは、みんなで記念撮影。
そのあと、樽のビールが飲める伝統的なお店で飲み、みんなでおしゃべり。
そして、ある学生が代表でお礼の言葉を読んでくれました。
本当ならここで涙がでるはずでしたが、幸い、読んだ学生の日本語が間違いだらけだったので、泣かずに済みました。笑
そして、プレゼントまで！
全て、この街に関係のあるものばかりで
この街のショッピングバッグに、
この街で有名なカップとチョコ。
Feilerのタオル（実はドイツ製）のこの街バージョンに、この街のキーホルダー。
後になってもこの街のことを思い出してもらえるように、とのことでした。
ううううう。
本当に、みんな優しいなあ。
食事のあとは、みんなで花火を見に。
面白い学生が、
「先生のために、花火も予約しておきましたから」とのこと。笑
何もかもが素晴らしすぎて、忘れられない夜になりました。
ドイツでは学生と教師の間には大きな距離があって、飲み会なんかしないんじゃないかと思っていたのですが、
みんな集まってくれたのも、びっくり。
そして、「これからは、先生と学生じゃなくて友だちになったらどうですか？」と言ってくれました。
これが、何より嬉しい言葉でした。
また、ドイツに戻ってきて欲しい、
次に来たらどこへ行こう、次は何をしようと。
うううう、本当に、ありがとう。
一緒に勉強できて、幸せでした。
また、必ず会えるね。
ありがとう。
