ハンブルクから普通電車MEに乗って70分のブレーメンにやってきました!
ニーダーザクセンカードを使っての、ハンブルクからの日帰りです。
ブレーメンといえば、誰もが知っているのがブレーメンの音楽隊ですよね。
一番有名なのは、市庁舎横にあるこちら
残念ながらとても美しいらしい世界文化遺産市庁舎が改修工事で見られなかったのですが、なんとかこちらだけは見ることができました。
Aくんが、「先生に市庁舎を見せたかったのにー!」ととても残念そうに言うので
「また来る理由になっていいね。」
と答えました。
たとえ、結果的に二度と来なかったとしても、そう思っておけば、ずっと楽しみでいられますもんね!
ところでこの動物たちは、
町の他のところでも見ることができます。
とても可愛かったのは、これ!
新聞で作られているようです。
動物たちは聖書を読んでいますね。
これが、世界遺産にもなったというローラント像。
Aくんが、日本語で一生懸命説明してくれました。
どんなに日本語が上手なひとでも、込み入ったことを詳しく説明するのって本当に大変なことですよね。
ありがとう!
そしてこちらがベッチャー通りという、とても可愛い通り。
北ドイツらしく、茶色を基調とした壁の建物が並びます。
そして、旧市街の入り口にあるこちら。
あ!ハーメルンの笛吹きだと一瞬思いましたが、ハーメルンの笛吹きはネズミでした。
これはどんなお話なのかな。
ブレーメンで、まさかの風車も!
そう、ここでも風車があるんだそう。
オランダとそっくりですね。
ブレーメンの最後に、Aさんが私に食べさせたいと勧めてくれたのが、ブレーマーという魚のバーガー。
三時間にも満たないあっという間の滞在時間でしたが、わたしにはとてもステキな1日になりました。
実は、このあと、もう一箇所別の街へと案内してもらったのです。
その話はまた別の記事で書きます。