隣は何をする人ぞ
以前、私の隣の部屋に住んでいた韓国人夫妻は帰国したらしく、
次に欧米系の夫婦が隣に引っ越してきました。
気がついたらある日もういた、という感じで、どこの誰かも知りません。
郵便受けを見れば、名前くらいは分かりますが、そういえばまだ名前すら見たことがないなあ。
でもわたし、勝手にこの夫婦はオランダ人じゃないかと思っています。
それは何故か。ヒントは、下の写真にあります!
さーて、何でしょう?
分からないですか?じゃ、大切なところをズームアップ!
窓が映っていますね。
そして、その窓には、カーテンらしきものが見えません。
そう、わたしが隣の夫婦がオランダ人だと思った理由は、カーテンを閉めないからなのでした。
先月、20年来の友人Rに、オランダのマーストリヒトに連れて行ってもらった時のこと。
Rが、教えてくれました。
「見てごらん。オランダ人って、カーテンしないんだよ。自分たちには隠すような悪いことはしてないってことなのかな。」
へえええ、言いたいことは分からなくもないけど、理解できない!
隠すものがないからって、わざわざ見せなくてもと思いますが。
まあ、オランダ人からすれば、別に見せているつもりもなく、近所の人も中を覗き込んだりしないんでしょうかね。
昼だからじゃないの?と思いましたが、
上の写真は、なんだかカーテンそのものがない感じですよね。
というわけで、お隣さん、オランダ人かオランダに近いとこに住んでいるドイツ人か、とにかくオランダに関係あるひとかなって勝手に予測しています。
面白いなあ。
なんか、クイズ番組の問題にできそう。
ついでに、マーストリヒトの懐かしい風景をもう一度。