人生初ヨーロッパの妹。
私の知る限り、ヨーロッパどころか、アメリカとその近隣以外は行ったことがないのではないかな?
トランジットで韓国の空港くらいは見たことがあるそうですが。
そんな妹が、ドイツにきて驚いたことをランダムに挙げていきます。
1. 歩きタバコが多い
これは、妹のみならず、日本からきたお客さんみなさんが口にします。
妹いわく、アメリカでは、建物の外でも一定の距離離れていないと吸ってはいけないとのこと。
なんでこんなに多いんだろうと不思議がっていました。
2. 路上駐車が多い
初日の夜、フランクフルトの道を歩きながらずっと言ってました。笑
アメリカだったら、すぐ違反で切符切られるし、やらないとのこと。
アメリカが広いから、とかそういうことではないんですかね?
3. 建物が美しい
やっぱり、建物がきれいねえ、と言っていました。
(バートヴィンプフェン)
まあ、そんな所を重点的に案内したからかな。
気に入ってもらえてよかった!
4. 生の豚ひき肉
これは、アメリカで仕入れてきた情報のようですが、実際目の当たりにして興奮していました。笑
食べてみたら良かったのに、お腹空いてないからと頑なに拒否。笑
5. 電車やバスが遅れること
ドイツのイメージと違ったそうです。笑
これは、日本からのお客さんもよく言います。
6.【番外編】私がビックリしたこと
妹に「お姉ちゃんの英語はドイツ語訛りね」と言われました!そんなバカなー。(笑)
日本からお客さんが来ると、だいたい注文やら道聞きやらは私の仕事です。
きっと、一人なら自分でなんとかするんでしょうが、そばにもっとできる(と信じている)人がいたら、頼っちゃいたくなりますもんね。
私も、彼らはお客さんなのだから、と妙に張り切ってしまいますし。
でも、我が妹は、英語ができるからなのか、はたまた姉は頼り甲斐がないと思っているからなのか(笑)
何かあるとすぐ自分で英語で話していました。
妹が英語なので、私も英語になったりしていたんですが、おねーちゃんドイツ語訛りと言われて衝撃!まさかまさか。(笑)
いわゆるドイツ人的な英語、私も分かりますが、
自分ではあんなんじゃない!と思ってたんですけどねえ。
(↑決してバカにしているわけではありません)
うーん、うーん、うーん。