マさんの日記

失敗ばかりする旅好きの私の雑記帳です。海外の方との交流についても書きます。

中国語と日本語のギャップ

ドイツに行く直前にお友達になった馬頭琴のB先生。


ドイツに行ったらチャットできないと思いますんで、と断っておいたものの、


6時間という時差(中国とドイツ)がなかなかよかったのか、ドイツの朝が向こうのお昼、

ドイツの夜が向こうの朝・・・みたいな感じで、忙しくない時は1日に2回ほどチャットしてました。



そんなB先生、相変わらず言葉の問題があるので深い話ができず、いまだに誤解しっぱなし!


だからなのか?彼は最近日本語をよく使うようになりました。

しかしながら、どうも、音でいい加減に日本語を覚えているのか、つづりがめちゃくちゃ。

それを予測する私も大変です。笑

たとえば、

「書くのはましゃげましたか」



「書くのを間違えましたか」の意味です。ま、このぐらいなら分かるかな???



中国語だと漢字ばかりだからか、なんだか先生に対して結構力強いイメージを持って読んでいたのに、

ひらがなだと、なんだかかわいらしく思えます。

やっぱり、柔らかい印象を与えるんですかね。




先日は、「おおきに、ふふ」と書いてこられました。


ふふって!!!


そう、私がちょっと前に書いていたんですね。「ふふふ」と。

それを真似された様子。

最初は「ふふふ」の意味が分からなかったようなので、

「これは笑うときの声で、一般的に女性が使いますよ」と教えておいたのに


何度も何度も「ふふふ」と書いてくるので、

「先生、もう書いちゃだめ!!」と言ってしまいました。


まあ、最初に書いた私が悪いんですけどね?笑



でも、なんかかわいい・・・・。


きっと全然本人は自覚ないと思うんですけど、



今朝は、
「おはようございます(^0^)お元気ですか?」
という顔文字つきのメッセージが・・・・・。




いや、自由なんですけどね・・・・・?


まあ、次は何が出てくるか、すごく楽しみであるのは確かなのですが、受け入れがたいというか、


中国語では顔文字はなく、「!!」を多用するので、怖いというか?勢いを感じるんです。


なんだか先生の人格が分裂しているように思えてきました・・・・・。笑

中国語と日本語のギャップが大きすぎて受け入れられないの~~~~~~~。



いったい、どっちがホントの先生かな??


明日のチャットが楽しみです♪♪